「捉襟見肘」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
襟をつかめば肘が見える。衣服がぼろぼろで貧困していること。転じて、やりくりがつかないこと。
語源や由来
出典は『荘子・譲王篇』。曾子が衛に住んでいた時、繕わない袍は肘が見え、踵のない靴を履いていたという記述から。「襟を捉えば肘見る」と訓読する。
「捉襟見肘」の例文と使い方
評論
予算は捉襟見肘の状態で、新規事業に回す余裕がない。
資金や人材が不足してやりくりできない状況を表す。
古典・漢文
曾子は衛に居りて捉襟見肘なれども道を楽しんだ。
貧しくても志を失わない姿勢を述べる際に使う。
荘子・譲王篇に出典。「捉襟肘見」とも。極度の貧困やリソース不足を表す。
各漢字の詳細
- 「捉」
- 「襟」
- 「見」
- 「肘」
中国語発音
「捉襟見肘」を中国語で発音: