男は度胸、女は愛敬(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)
亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
握れば拳開けば掌(にぎればこぶしひらけばてのひら)
人を射んとせば先ず馬を射よ(ひとをいんとせばまずいまをいよ)
無沙汰は無事の便り(ぶさたはぶじのたより)
柳の下にいつも泥鰌はいない(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)
一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝う(いっけんきょにほゆればばんけんじつにつたう)
味噌も糞も一緒(みそもくそもいっしょ)
小糠三合あったら入り婿すな(こぬかさんごうあったらいりむこすな)
我が心石にあらず、転ずべからず(わがこころいしにあらず、てんずべからず)
故きを温ねて新しきを知る(ふるきをたずねてあたらしきをしる)
焼け木杭には火が付き易い(やけぼっくいにはひがつきやすい)
他人の褌で相撲を取る(たにんのふんどしですもうをとる)
男女七歳にして席を同じうせず(だんじょななさいにしてせきをおなじうせず)
盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
真綿で首を締めるよう(まわたでくびをしめるよう)
自慢は知恵の行き止まり(じまんはちえのゆきどまり)
虎を描きて猫に類す(とらをえがきてねこにるいす)
見栄張るより頰張れ(みえはるよりほおばれ)
躓く石も縁の端(つまずくいしもえんのはし)
雁も鳩も食わねば知れぬ(がんもはともくわねばしれぬ)
馬鹿は死ななきゃ治らない(ばかはしななきゃなおらない)
鯛無くば狗母魚(たいなくばえそ)
鼠捕る猫は爪を隠す(ねずみとるねこはつめをかくす)
色即是空、空即是色(しきそくぜくう、くうそくぜしき)
鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
噛む馬はしまいまで噛む(かむうまはしまいまでかむ)
親馬鹿子馬鹿(おやばかこばか)
親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)
鑿壁偸光(さくへきとうこう)
難透難徹(なんとうなんてつ)
銅頭鉄額(どうとうてつがく)
魚網鴻離(ぎょもうこうり)
雲壌懸隔(うんじょうけんかく)
横徴暴斂(おうちょうぼうれん)
韓海蘇潮(かんかいそちょう)
緩歌縵舞(かんかまんぶ)
虚堂懸鏡(きょどうけんきょう)
鷄皮鶴髪(けいひかくはつ)
喧譁嗷騒(けんかごうそう)
僭賞濫罰(せんしょうらんばつ)
馳騁縦横(ちていじゅうおう)
懲羹吹膾(ちょうこうすいかい)
博聞彊識(はくぶんきょうし)
撲朔謎離(ぼくさくめいり)
麟角鳳嘴(りんかくほうし)
心ここにあらざれば視れども見えず(こころここにあらざればみれどもみえず)
天地も一指なり、万物も一馬なり(てんちもいっしなり、ばんぶつもいちばなり)
酒は量無し、乱に及ばず(さけはりょうなし、らんにおよばず)
蟻の這い出る隙もない(ありのはいでるすきもない)
一簞の食、一瓢の飲(いったんのし、いっぴょうのいん)
過ちては改むるに憚ることなかれ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
驚き桃の木山椒の木(おどろきもものきさんしょのき)
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