腐っても鯛(くさってもたい)
四十がったり(しじゅうがったり)
昔とった杵柄(むかしとったきねづか)
昔取った杵柄(むかしとったきねづか)
月とすっぽん(つきとすっぽん)
泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)
這っても黒豆(はってもくろまめ)
鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)
おんぶに抱っこ(おんぶにだっこ)
しし食った報い(ししくったむくい)
乗りかかった船(のりかかったふね)
乗り掛かった船(のりかかったふね)
命あっての物種(いのちあってのものだね)
当たって砕けろ(あたってくだけろ)
知って知らざれ(しってしらざれ)
竹を割ったよう(たけをわったよう)
仏作って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
仏造って魂入れず(ほとけつくってたましいいれず)
味も素っ気もない(あじもそっけもない)
宵っ張りの朝寝坊(よいっぱりのあさねぼう)
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
踏んだり蹴ったり(ふんだりけったり)
陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
陸へあがった河童(おかへあがったかっぱ)
雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
類をもって集まる(るいをもってあつまる)
一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)
仏ほっとけ神構うな(ほとけほっとけかみかまうな)
使っている鍬は光る(つかっているくわはひかる)
勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
天下取っても二合半(てんかとってもにごうはん)
屁をひって尻窄める(へをひってしりすぼめる)
性は道によって賢し(せいはみちによってかしこし)
憎まれっ子世に憚る(にくまれっこよにはばかる)
機に因って法を説く(きによってほうをとく)
毒をもって毒を制す(どくをもってどくをせいす)
百害あって一利なし(ひゃくがいあっていちりなし)
立って半畳寝て一畳(たってはんじょうねていちじょう)
芸は道によって賢し(げいはみちによってかしこし)
頭でっかち尻すぼみ(あたまでっかちしりすぼみ)
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
三遍回って煙草にしょ(さんべんまわってたばこにしょ)
凝っては思案に能わず(こってはしあんにあたわず)
利根却って愚痴になる(りこんかえってぐちになる)
勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)
升で量って箕でこぼす(ますではかってみでこぼす)
可愛さ余って憎さ百倍(かわいさあまってにくさひゃくばい)
地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)
子を持って知る親の恩(こをもってしるおやのおん)
小股取っても勝つが本(こまたとってもかつがほん)
屁を放って尻すぼめる(へをひってしりすぼめる)
爪で拾って箕でこぼす(つめでひろってみでこぼす)
理に勝って非に落ちる(りにかってひにおちる)
穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
草を打って蛇を驚かす(くさをうってへびをおどろかす)
郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)
鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)
鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
憎まれっ子世にはばかる(にくまれっこよにはばかる)
棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)
犬骨折って鷹にとられる(いぬほねおってたかにとられる)
腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
虎は千里行って千里帰る(とらはせんりいってせんりかえる)
親の恩は子を持って知る(おやのおんはこをもってしる)
豆鉄砲を食った鳩のよう(まめでっぽうをくったはとのよう)
鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
三つ子に習って浅瀬を渡る(みつごにならってあさせをわたる)
三遍回ってたばこにしよう(さんべんまわってたばこにしよう)
居候三杯目にはそっと出し(いそうろうさんばいめにはそっとだし)
敵もさるもの引っ掻くもの(てきもさるものひっかくもの)
無くて七癖あって四十八癖(なくてななくせあってしじゅうはっくせ)
無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)
相撲に勝って勝負に負ける(すもうにかってしょうぶにまける)
立っている者は親でも使え(たっているものはおやでもつかえ)
三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
天災は忘れた頃にやってくる(てんさいはわすれたころにやってくる)
小糠三合あったら入り婿すな(こぬかさんごうあったらいりむこすな)
千日に刈った萱を一日に亡ぼす(せんにちにかったかやをいちにちにほろぼす)
天災は忘れたころにやって来る(てんさいはわすれたころにやってくる)
我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ(えどっこはよいごしのぜにはもたぬ)
秋刀魚が出ると按摩が引っ込む(さんまがでるとあんまがひっこむ)
若い時の苦労は買ってでもせよ(わかいときのくろうはかってでもせよ)
嘘と坊主の頭はゆったことがない(うそとぼうずのあたまはゆったことがない)
我が身をつねって人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
人には添うてみよ馬には乗ってみよ(ひとにはそうてみようまにはのってみよ)
馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ(うまにはのってみよ、ひとにはそうてみよ)
泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生(ないてくらすもいっしょうわらってくらすもいっしょう)
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ(へびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ)
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろなかぱっぱあかごなくともふたとるな)
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは(ろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない)
鼬ごっこ(いたちごっこ)
しっぺ返し(しっぺがえし)
口幅ったい(くちはばったい)
打って出る(うってでる)
買って出る(かってでる)
身をもって(みをもって)
そっぽを向く(そっぽをむく)
足を引っ張る(あしをひっぱる)
頭を突っ込む(あたまをつっこむ)
願っても無い(ねがってもない)
食って掛かる(くってかかる)
首を突っ込む(くびをつっこむ)
あっと言わせる(あっといわせる)
おべっかを使う(おべっかをつかう)
寄ってたかって(よってたかって)
水を打ったよう(みずをうったよう)
負んぶに抱っこ(おんぶにだっこ)
うっちゃりを食う(うっちゃりをくう)
ちょっかいを出す(ちょっかいをだす)
ほっぺたが落ちる(ほっぺたがおちる)
切っても切れない(きってもきれない)
取って付けたよう(とってつけたよう)
口が酸っぱくなる(くちがすっぱくなる)
口を酸っぱくする(くちをすっぱくする)
幕を切って落とす(まくをきっておとす)
欲の皮が突っ張る(よくのかわがつっぱる)
泣いても笑っても(ないてもわらっても)
降って湧いたよう(ふってわいたよう)
願ったり叶ったり(ねがったりかなったり)
鼻っ柱をへし折る(はなっぱしらをへしおる)
行き当たりばったり(ゆきあたりばったり)
首根っ子を押さえる(くびねっこをおさえる)
一を知って二を知らず(いちをしってにをしらず)
涙を揮って馬謖を斬る(なみだをふるってばしょくをきる)
七尺去って師の影を踏まず(しちしゃくさってしのかげをふまず)
居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
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