明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)
痒い所に手が届く(かゆいところにてがとどく)
閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)
重箱の隅をつつく(じゅうばこのすみをつつく)
朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
泣く子は育つ(なくこはそだつ)
泣くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)
二足のわらじを履く(にそくのわらじをはく)
寝首をかく(ねくびをかく)
見ると聞くとは大違い(みるときくとはおおちがい)
目に入れても痛くない(めにいれてもいたくない)
焼け木杭に火がつく(やけぼっくいにひがつく)
足をすくわれる(あしをすくわれる)
秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
悪事千里を行く(あくじせんりをゆく)
阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
浅い川も深く渡れ(あさいかわもふかくわたれ)
羮に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)
言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
一頭地を抜く(いっとうちをぬく)
打てば響く(うてばひびく)
烏頭白くして馬角を生ず(うとうしろくしてうまつのをしょうず)
埋もれ木に花が咲く(うもれぎにはながさく)
越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
老い木に花咲く(おいきにはなさく)
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)
韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
奇貨居くべし(きかおくべし)
聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥(きくはいっときのはじ、きかぬはまつだいのはじ)
木で鼻をくくる(きではなをくくる)
九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
胸襟を開く(きょうきんをひらく)
管を巻く(くだをまく)
芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
兄たり難く弟たり難し(けいたりがたくていたりがたし)
芸は身を助く(げいはみをたすく)
恒産なくして恒心なし(こうさんなくしてこうしんなし)
好事門を出でず悪事千里を行く(こうじもんをいでずあくじせんりをゆく)
胡馬北風に嘶く(こばほくふうにいななく)
鷺を烏と言いくるめる(さぎをからすといいくるめる)
愁眉を開く(しゅうびをひらく)
柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
小異を捨てて大同に就く(しょういをすててだいどうにつく)
少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
食指が動く(しょくしがうごく)
死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)
千里の馬も蹴躓く(せんりのうまもけつまずく)
創業は易く守成は難し(そうぎょうはやすくしゅせいはかたし)
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花(たてばしゃくやくすわればぼたんあるくすがたはゆりのはな)
断じて行えば鬼神も之を避く(だんじておこなえばきしんもこれをさく)
小さく生んで大きく育てる(ちいさくうんでおおきくそだてる)
月満つれば則ち虧く(つきみつればすなわちかく)
敵もさるもの引っ掻くもの(てきもさるものひっかくもの)
天災は忘れた頃にやってくる(てんさいはわすれたころにやってくる)
点睛を欠く(てんせいをかく)
天高く馬肥ゆる秋(てんたかくうまこゆるあき)
天は自ら助くる者を助く(てんはみずからたすくるものをたすく)
遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
遠くの親戚より近くの他人(とおくのしんせきよりちかくのたにん)
泣く子と地頭には勝てぬ(なくことじとうにはかてぬ)
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす(なくせみよりもなかぬほたるがみをこがす)
無くて七癖(なくてななくせ)
無くて七癖あって四十八癖(なくてななくせあってしじゅうはっくせ)
鳴く猫は鼠を捕らぬ(なくねこはねずみをとらぬ)
二足の草鞋を履く(にそくのわらじをはく)
女房の妬くほど亭主もてもせず(にょうぼうのやくほどていしゅもてもせず)
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
始めは処女の如く後は脱兎の如し(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
鼻毛を抜く(はなげをぬく)
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
文はやりたし書く手は持たぬ(ふみはやりたしかくてはもたぬ)
枕を高くして寝る(まくらをたかくしてねる)
欲の熊鷹股裂くる(よくのくまたかまたさくる)
葦の髄から天井を覗く(よしのずいからてんじょうをのぞく)
理屈と膏薬はどこへでもつく(りくつとこうやくはどこへでもつく)
労多くして功少なし(ろうおおくしてこうすくなし)
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは(ろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない)
よく学びよく遊べ(よくまなびよくあそべ)
一円を笑う者は一円に泣く(いちえんをわらうものはいちえんになく)
丸くとも一角あれや人心(まるくともひとかどあれやひとごころ)
人はパンのみにて生くるものにあらず(ひとはぱんのみにていくるものにあらず)
冷や酒と親の意見は後から利く(ひやざけとおやのいけんはあとからきく)
去り跡へは行くとも死に跡へは行くな(さりあとへはいくともしにあとへはいくな)
友は得難く失い易し(ともはえがたくうしないやすし)
善く游ぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ(よくおよぐものはおぼれ、よくのるものはおつ)
四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
売り家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
天高く馬肥ゆ(てんたかくうまこゆ)
始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣くとも蓋取るな(はじめちょろちょろなかぱっぱあかごなくともふたとるな)
学者むしゃくしゃ(がくしゃむしゃくしゃ)
宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
小さくとも針は呑まれぬ(ちいさくともはりはのまれぬ)
小さく生んで大きく育てろ(ちいさくうんでおおきくそだてろ)
小を捨てて大に就く(しょうをすててだいにつく)
小異を捨てて大同につく(しょういをすててだいどうにつく)
思う事言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
我が田へ水を引く(わがたへみずをひく)
戴く物は夏もお小袖(いただくものはなつもおこそで)
文は遣りたし書く手は持たず(ふみはやりたしかくてはもたず)
有りての厭い、亡くての偲び(ありてのいとい、なくてのしのび)
朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
柔能く剛を制す(じゅうよくごうをせいす)
柚が黄色くなれば医者が青くなる(ゆずがきいろくなればいしゃがあおくなる)
栄耀に餅の皮を剥く(えようにもちのかわをむく)
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
機に因って法を説く(きによってほうをとく)
氏無くして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
浅き川も深く渡れ(あさきかわもふかくわたれ)
満つれば虧くる(みつればかくる)
焼き餅焼くとて手を焼くな(やきもちやくとててをやくな)
煽てと畚には乗りたくない(おだてともっこにはのりたくない)
父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
理屈と膏薬は何処へでも付く(りくつとこうやくはどこへでもつく)
生は難く死は易し(せいはかたくしはやすし)
田を行くも畦を行くも同じ事(たをいくもあぜをいくもおなじこと)
痒い所へ手が届く(かゆいところへてがとどく)
痛くない腹を探られる(いたくないはらをさぐられる)
痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)
百里を行く者は九十を半ばとす(ひゃくりをゆくものはきゅうじゅうをなかばばとす)
稼ぐに追いつく貧乏なし(かせぐにおいつくびんぼうなし)
結婚前は目を大きく見開き、結婚したら半分閉じよ(けっこんまえはめをおおきくみひらき、けっこんしたらはんぶんとじよ)
羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
草苞に国傾く(くさづとにくにかたむく)
菩薩は実が入れば俯く(ぼさつはみがいればうつむく)
親は無くとも子は育つ(おやはなくともこはそだつ)
豆を煮るに萁を燃く(まめをにるにまめがらをたく)
越鳥南枝に巣をかけ、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすをかけ、こばほくふうにいななく)
躓く石も縁の端(つまずくいしもえんのはし)
遠くて近きは男女の中(とおくてちかきはだんじょのなか)
遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)
重箱の隅を楊枝でほじくる(じゅうばこのすみをようじでほじくる)
針の穴から天を覗く(はりのあなからてんをのぞく)
骨折り損のくたびれ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
鯛無くば狗母魚(たいなくばえそ)
鳴く猫鼠捕らず(なくねこねずみとらず)
鶏を割くになんぞ牛刀を用いん(にわとりをさくになんぞぎゅうとうをもちいん)
甘く見る(あまくみる)
頭を掻く(あたまをかく)
足が遠のく(あしがとおのく)
胡坐をかく(あぐらをかく)
穴のあくほど(あなのあくほど)
赤信号が付く(あかしんごうがつく)
足が向く(あしがむく)
穴があく(あながあく)
後を引く(あとをひく)
足が付く(あしがつく)
あくせくする(あくせくする)
頭にくる(あたまにくる)
意を強くする(いをつよくする)
意を尽くす(いをつくす)
曰く言い難し(いわくいいがたし)
痛くも痒くも無い(いたくもかゆくもない)
痛い所を衝く(いたいところをつく)
息をつく(いきをつく)
一も二もなく(いちもにもなく)
一目置く(いちもくおく)
至れり尽くせり(いたれりつくせり)
意表を突く(いひょうをつく)
痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
息を抜く(いきをぬく)
糸を引く(いとをひく)
裏をかく(うらをかく)
腕を拱く(うでをこまぬく)
腕を磨く(うでをみがく)
板に付く(いたにつく)
尾を引く(おをひく)
重きを置く(おもきをおく)
尾鰭が付く(おひれがつく)
大口を叩く(おおぐちをたたく)
音に聞く(おとにきく)
お高くとまる(おたかくとまる)
臆面もなく(おくめんもなく)
大きな口をきく(おおきなくちをきく)
おくびにも出さない(おくびにもださない)
蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
方が付く(かたがつく)
肩が軽くなる(かたがかるくなる)
枯れ木に花咲く(かれきにはなさく)
可もなく不可もなし(かもなくふかもなし)
顔が利く(かおがきく)
肝胆を砕く(かんたんをくだく)
気を悪くする(きをわるくする)
気を良くする(きをよくする)
気を引く(きをひく)
牙を剥く(きばをむく)
聞く耳を持たない(きくみみをもたない)
気が向く(きがむく)
気が利く(きがきく)
気を吐く(きをはく)
虚を衝く(きょをつく)
気が遠くなる(きがとおくなる)
気が付く(きがつく)
気が急く(きがせく)
綺羅星の如く(きらほしのごとく)
苦もなく(くもなく)
口を開く(くちをひらく)
口を酸っぱくする(くちをすっぱくする)
雲を衝く(くもをつく)
首を長くする(くびをながくする)
群を抜く(ぐんをぬく)
口を利く(くちをきく)
口が酸っぱくなる(くちがすっぱくなる)
煙に巻く(けむにまく)
心を砕く(こころをくだく)
小回りが利く(こまわりがきく)
言葉を尽くす(ことばをつくす)
心に響く(こころにひびく)
心に描く(こころにえがく)
心が動く(こころがうごく)
察しがつく(さっしがつく)
尻をまくる(しりをまくる)
死力を尽くす(しりょくをつくす)
地で行く(じでゆく)
尻尾を巻く(しっぽをまく)
尻を叩く(しりをたたく)
尻に火が付く(しりにひがつく)
尻に敷く(しりにしく)
舌を巻く(したをまく)
世話を焼く(せわをやく)
背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
そっぽを向く(そっぽをむく)
算盤を弾く(そろばんをはじく)
底を突く(そこをつく)
盾を突く(たてをつく)
種を蒔く(たねをまく)
緒に就く(ちょにつく)
宙に浮く(ちゅうにうく)
潰しが効く(つぶしがきく)
天を衝く(てんをつく)
手を焼く(てをやく)
手を引く(てをひく)
手を抜く(てをぬく)
手を拱く(てをこまねく)
出端を挫く(ではなをくじく(でばなをくじく))
手ぐすねを引く(てぐすねをひく)
手が届く(てがとどく)
手が空く(てがあく)
手を尽くす(てをつくす)
何処吹く風(どこふくかぜ)
得心が行く(とくしんがいく)
泥を吐く(どろをはく)
床に就く(とこにつく)
度肝を抜く(どぎもをぬく)
何くれと無く(なにくれとなく)
泣く子も黙る(なくこもだまる)
螺子を巻く(ねじをまく)
念頭に置く(ねんとうにおく)
話が付く(はなしがつく)
鼻が利く(はながきく)
旗を巻く(はたをまく)
腸が煮えくり返る(はらわたがにえくりかえる)
話に花が咲く(はなしにはながさく)
箔が付く(はくがつく)
はかが行く(はかがゆく)
鼻に付く(はなにつく)
歯が浮く(はがうく)
鼻を突く(はなをつく)
膝を叩く(ひざをたたく)
人目を引く(ひとめをひく)
人目に付く(ひとめにつく)
火を吹く(ひをふく)
火が付く(ひがつく)
踏ん切りがつく(ふんぎりがつく)
筆をおく(ふでをおく)
不意を突く(ふいをつく)
減らず口を叩く(へらずぐちをたたく)
ベストを尽くす(べすとをつくす)
法螺を吹く(ほらをふく)
眉を開く(まゆをひらく)
身を砕く(みをくだく)
耳を劈く(みみをつんざく)
耳をくすぐる(みみをくすぐる)
身に付く(みにつく)
三つ指をつく(みつゆびをつく)
水があく(みずがあく)
耳に付く(みみにつく)
胸を突く(むねをつく)
胸を熱くする(むねをあつくする)
胸に手を置く(むねにてをおく)
胸がすく(むねがすく)
目端が利く(めはしがきく)
目先が利く(めさきがきく)
目を剥く(めをむく)
芽を吹く(めをふく)
目鼻が付く(めはながつく)
目処が付く(めどがつく)
目が届く(めがとどく)
目頭が熱くなる(めがしらがあつくなる)
目を丸くする(めをまるくする)
目を引く(めをひく)
目もくれない(めもくれない)
目の前が暗くなる(めのまえがくらくなる)
目に付く(めにつく)
目くじらを立てる(めくじらをたてる)
目が利く(めがきく)
門を叩く(もんをたたく)
物心が付く(ものごころがつく)
易きに付く(やすきにつく)
弓を引く(ゆみをひく)
雪を欺く(ゆきをあざむく)
夢を描く(ゆめをえがく)
夢を抱く(ゆめをいだく)
指をくわえる(ゆびをくわえる)
弱音を吐く(よわねをはく)
横を向く(よこをむく)
レールを敷く(れーるをしく)
取り付く島もない(とりつくしまもない)
あつものに懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん(いまだせいをしらずいず、くんぞしをしらん)
優曇華の花が咲く(うどんげのはながさく)
越鳥は南枝に巣くう(えっちょうはなんしにすくう)
燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
王侯将相いずくんぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
頤を解く(おとがいをとく)
己の長を説くことなかれ(おのれのちょうをとくことなかれ)
尾を泥中に曳く(おをでいちゅうにひく)
輝くもの必ずしも金ならず(かがやくものかならずしもきんならず)
肝胆を披く(かんたんをひらく)
季札剣を挂く(きさつけんをかく)
牛刀を以て鶏を割く(ぎゅうとうをもってにわとりをさく)
くいぜを守る(くいぜをまもる)
君子は庖厨を遠ざく(くんしはほうちゅうをとおざく)
薫蕕器を同じくせず(くんゆううつわをおなじくせず)
兄たり難く、弟たり難し(けいたりがたく、ていたりがたし)
功成り名遂げて身退くは天の道なり(こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり)
功を一簣に虧く(こうをいっきにかく)
ことごとく書を信ずれば、書無きに如かず(ことごとくしょをしんずれば、しょなきにしかず)
子を知るは父に若くはなし(こをしるはちちにしくはなし)
山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し(さんちゅうのぞくをやぶるはやすく、しんちゅうのぞくをやぶるはかたし)
十年一剣を磨く(じゅうねんいっけんをみがく)
書は言を尽くさず、言は意を尽くさず(しょはげんをつくさず、げんはいをつくさず)
書を読むを好めども、甚だしくは解せんことを求めず(しょをよむをこのめども、はなはだしくはかいせんことをもとめず)
身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)
赤心を推して人の腹中に置く(せきしんをおしてひとのふくちゅうにおく)
それでも地球は動く(それでもちきゅうはうごく)
大国を治むるは小鮮を烹るがごとくす(たいこくをおさむるはしょうせんをにるがごとくす)
民信無くんば立たず(たみしんなくんばたたず)
断じて行えば鬼神もこれを避く(だんじておこなえばきじんもこれをさく)
痴人夢を説く(ちじんゆめをとく)
長袖よく舞い、多銭よく商う(ちょうしゅうよくまい、たせんよくあきなう)
罪無くして配所の月を見る(つみなくしてはいしょのつきをみる)
天馬空を行く(てんばくうをゆく)
怒髪天を衝く(どはつてんをつく)
鳥のまさに死なんとする、その鳴くや哀し(とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし)
鳴くまで待とうほととぎす(なくまでまとうほととぎす)
任重くして道遠し(にんおもくしてみちとおし)
始めは処女のごとく後は脱兎のごとし(はじめはしょじょのごとくのちはだっとのごとし)
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし(ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし)
人一度これをよくせば、己これを百度す(ひとひとたびこれをよくせば、おのれこれをひゃくたびす)
人を裁くなかれ(ひとをさばくなかれ)
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し(ひんにしてへつらうことなく、とみておごることなし)
庖丁牛を解く(ほうていうしをとく)
墨子糸に泣く(ぼくしいとになく)
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