年が薬(としがくすり)
金が敵(かねがかたき)
塞翁が馬(さいおうがうま)
情けが仇(なさけがあだ)
一事が万事(いちじがばんじ)
八方塞がり(はっぽうふさがり)
四十暗がり(しじゅうくらがり)
始めが大事(はじめがだいじ)
待つ間が花(まつまがはな)
急がば回れ(いそがばまわれ)
敷居が高い(しきいがたかい)
焼きが回る(やきがまわる)
知らぬが仏(しらぬがほとけ)
言わぬが花(いわぬがはな)
食指が動く(しょくしがうごく)
四十がったり(しじゅうがったり)
埒が明かない(らちがあかない)
嫁が姑になる(よめがしゅうとめになる)
子はかすがい(こはかすがい)
惚れたが因果(ほれたがいんが)
明日は我が身(あすはわがみ)
気が置けない(きがおけない)
溜飲が下がる(りゅういんがさがる)
烏が鵜の真似(からすがうのまね)
熱いが御馳走(あついがごちそう)
粋が身を食う(すいがみをくう)
藁にもすがる(わらにもすがる)
負けるが勝ち(まけるがかち)
逃げるが勝ち(にげるがかち)
閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
鳶が鷹を産む(とびがたかをうむ)
上には上がある(うえにはうえがある)
叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
喉から手が出る(のどからてがでる)
我が家の仏尊し(わがいえのほとけとうとし)
我が家楽の釜盥(わがいえらくのかまだらい)
我が寺の仏尊し(わがてらのほとけとうとし)
桂馬の高上がり(けいまのたかあがり)
猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)
白羽の矢が立つ(しらはのやがたつ)
空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
臍が茶を沸かす(へそがちゃをわかす)
赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
逃ぐるが一の手(にぐるがいちのて)
うだつが上がらぬ(うだつがあがらぬ)
人の一寸我が一尺(ひとのいっすんわがいっしゃく)
人は落ち目が大事(ひとはおちめがだいじ)
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
奥歯に物が挟まる(おくばにものがはさまる)
山の芋が鰻になる(やまのいもがうなぎになる)
後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)
我が田へ水を引く(わがたへみずをひく)
残り物に福がある(のこりものにふくがある)
牛の角を蜂が刺す(うしのつのをはちがさす)
瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
痒い所に手が届く(かゆいところにてがとどく)
痒い所へ手が届く(かゆいところへてがとどく)
目から鱗が落ちる(めからうろこがおちる)
目糞が鼻糞を笑う(めくそがはなくそをわらう)
空き樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
耳に胼胝ができる(みみにたこができる)
薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
足が地につかない(あしがちにつかない)
足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
陸に上がった河童(おかにあがったかっぱ)
陸へあがった河童(おかへあがったかっぱ)
うだつが上がらない(うだつがあがらない)
そうは問屋が卸さぬ(そうはとんやがおろさぬ)
化けの皮がはがれる(ばけのかわがはがれる)
化けの皮が剥がれる(ばけのかわがはがれる)
噂をすれば影がさす(うわさをすればかげがさす)
噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす)
埋もれ木に花が咲く(うもれぎにはながさく)
堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
大巧は拙なるが若し(たいこうはせつなるがごとし)
大賢は愚なるが如し(たいけんはぐなるがごとし)
手前味噌で塩が辛い(てまえみそでしおがからい)
智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)
残り物には福がある(のこりものにはふくがある)
灰吹きから蛇が出る(はいふきからじゃがでる)
無いが意見の総仕舞(ないがいけんのそうじまい)
焼け木杭に火がつく(やけぼっくいにひがつく)
犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
玉の杯底無きが如し(たまのさかずきそこなきがごとし)
蛇が蚊を呑んだよう(へびがかをのんだよう)
蛇が蛙を呑んだよう(へびがかえるをのんだよう)
親が死んでも食休み(おやがしんでもじきやすみ)
親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
農民の息が天に昇る(のうみんのいきがてんにのぼる)
逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
そうは問屋が卸さない(そうはとんやがおろさない)
ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
上手の手から水が漏る(じょうずのてからみずがもる)
今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
口と財布は締めるが得(くちとさいふはしめるがとく)
姑の十七見た者がない(しゅうとめのじゅうしちみたものがない)
子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる)
小股取っても勝つが本(こまたとってもかつがほん)
山高きが故に貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
成らぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)
我が身の一尺は見えぬ(わがみのいっしゃくはみえぬ)
我が身の事は人に問え(わがみのことはひとにとえ)
我が門で吠えぬ犬無し(わがかどでほえぬいぬなし)
明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
案ずるより産むが易い(あんずるよりうむがやすい)
案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)
気が利いて間が抜ける(きがきいてまがぬける)
無いが意見の総じまい(ないがいけんのそうじまい)
皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)
美しい花には刺がある(うつくしいはなにはとげがある)
菩薩は実が入れば俯く(ぼさつはみがいればうつむく)
蛇が出そうで蚊も出ぬ(じゃがでそうでかもでぬ)
誑しが誑しに誑される(たらしがたらしにたらされる)
辛抱する木に金が生る(しんぼうするきにかねがなる)
開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
魚の水を得たるが如し(うおのみずをえたるがごとし)
鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)
鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
上手の手から水が漏れる(じょうずのてからみずがもれる)
可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
堂が歪んで経が読まれぬ(どうがゆがんできょうがよまれぬ)
山高きがゆえに貴からず(やまたかきがゆえにたっとからず)
我が物食うて主の力持ち(わがものくうてしゅうのちからもち)
所の神様ありがたからず(ところのかみさまありがたからず)
曲がらねば世が渡られぬ(まがらねばよがわたられぬ)
死んで花実が咲くものか(しんではなみがさくものか)
溺れる者は藁にもすがる(おぼれるものはわらにもすがる)
物も言いようで角が立つ(ものもいいようでかどがたつ)
甲斐無き星が夜を明かす(かいなきほしがよをあかす)
石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
腹が減っては戦ができぬ(はらがへってはいくさができぬ)
転がる石には苔が生えぬ(ころがるいしにはこけがはえぬ)
野鶴の鶏群に在るが如し(やかくのけいぐんにあるがごとし)
金の切れ目が縁の切れ目(かねのきれめがえんのきれめ)
雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
頭が動かねば尾も動かぬ(かしらがうごかねばおもうごかぬ)
風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
鬼が出るか、蛇が出るか(おにがでるか、じゃがでるか)
鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
ミイラ取りがミイラになる(みいらとりがみいらになる)
人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
人の振り見て我が振り直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
大男総身に知恵が回り兼ね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
女房と畳は新しい方が良い(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
恥を言わねば理が聞こえぬ(はじをいわねばりがきこえぬ)
慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
我が物と思えば軽し笠の雪(わがものとおもえばかろしかさのゆき)
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)
歌人は居ながら名所を知る(かじんはいながらめいしょをしる)
無理が通れば道理引っ込む(むりがとおればどうりひっこむ)
焼け木杭には火が付き易い(やけぼっくいにはひがつきやすい)
盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)
三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
商人は損していつか倉が建つ(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
女房と畳は新しいほうが良い(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
実るほど頭の下がる稲穂かな(みのるほどあたまのさがるいなほかな)
日がさ雨がさ、月がさ日がさ(ひがさあまがさ、つきがさひがさ)
日陰の豆も時が来れば爆ぜる(ひかげのまめもときがくればはぜる)
昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)
蟷螂が斧を以て隆車に向かう(とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう)
過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
女の髪の毛には大象もつながる(おんなのかみのけにはたいぞうもつながる)
我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる(ごんべえがたねまきゃからすがほじくる)
秋刀魚が出ると按摩が引っ込む(さんまがでるとあんまがひっこむ)
腹の皮が張れば目の皮がたるむ(はらのかわがはればめのかわがたるむ)
あちらを立てればこちらが立たず(あちらをたてればこちらがたたず)
一人口は食えぬが二人口は食える(ひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる)
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
今日は人の上、明日は我が身の上(きょうはひとのうえ、あすはわがみのうえ)
嘘と坊主の頭はゆったことがない(うそとぼうずのあたまはゆったことがない)
我が事と下り坂に走らぬ者はない(わがこととくだりざかにはしらぬものはない)
我が口に甘ければ人の口にも甘し(わがくちにうまければひとのくちにもあまし)
我が心石にあらず、転ずべからず(わがこころいしにあらず、てんずべからず)
我が身をつねって人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)
柚が黄色くなれば医者が青くなる(ゆずがきいろくなればいしゃがあおくなる)
盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
盗人を捕らえて見れば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
恥を知らねば恥を掻いたことがない(はじをしらねばはじをかいたことがない)
鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす(なくせみよりもなかぬほたるがみをこがす)
宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけでは(ろばがたびにでたところでうまになってかえってくるわけではない)
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがりのあめはやみそうでやまぬ)
始めは人酒を飲み、中頃は酒が酒を飲み、終わりは酒人を飲む(はじめはひとさけをのみ、なかごろはさけがさけをのみ、おわりはさけひとをのむ)
値が張る(ねがはる)
割がいい(わりがいい)
口が回る(くちがまわる)
口が堅い(くちがかたい)
口が奢る(くちがおごる)
口が悪い(くちがわるい)
口が滑る(くちがすべる)
口が軽い(くちがかるい)
口が重い(くちがおもい)
名が通る(ながとおる)
喉が鳴る(のどがなる)
尻が軽い(しりがかるい)
尻が重い(しりがおもい)
尻が長い(しりがながい)
底が浅い(そこがあさい)
弁が立つ(べんがたつ)
影が薄い(かげがうすい)
心が動く(こころがうごく)
心が弾む(こころがはずむ)
心が残る(こころがのこる)
心が躍る(こころがおどる)
心が通う(こころがかよう)
心が重い(こころがおもい)
心が騒ぐ(こころがさわぐ)
息が合う(いきがあう)
息が長い(いきがながい)
情が移る(じょうがうつる)
懐が寒い(ふところがさむい)
懐が深い(ふところがふかい)
我が強い(ががつよい)
手が入る(てがはいる)
手が回る(てがまわる)
手が届く(てがとどく)
手が早い(てがはやい)
手が空く(てがあく)
手が込む(てがこむ)
方が付く(かたがつく)
根が深い(ねがふかい)
桁が違う(けたがちがう)
機が熟す(きがじゅくす)
歯が浮く(はがうく)
気がある(きがある)
気がない(きがない)
気が付く(きがつく)
気が利く(きがきく)
気が向く(きがむく)
気が回る(きがまわる)
気が多い(きがおおい)
気が弱い(きがよわい)
気が張る(きがはる)
気が強い(きがつよい)
気が急く(きがせく)
気が散る(きがちる)
気が早い(きがはやい)
気が済む(きがすむ)
気が短い(きがみじかい)
気が立つ(きがたつ)
気が若い(きがわかい)
気が重い(きがおもい)
気が長い(きがながい)
水があく(みずがあく)
水が入る(みずがはいる)
火が付く(ひがつく)
男が廃る(おとこがすたる)
目が光る(めがひかる)
目が出る(めがでる)
目が利く(めがきく)
目が回る(めがまわる)
目が届く(めがとどく)
目が早い(めがはやい)
目が潤む(めがうるむ)
目が無い(めがない)
目が眩む(めがくらむ)
目が高い(めがたかい)
穴があく(あながあく)
筆が立つ(ふでがたつ)
筋がいい(すじがいい)
筋が通る(すじがとおる)
箍が緩む(たががゆるむ)
箔が付く(はくがつく)
粒が揃う(つぶがそろう)
線が細い(せんがほそい)
罪が無い(つみがない)
耳が早い(みみがはやい)
耳が痛い(みみがいたい)
耳が遠い(みみがとおい)
肝が太い(きもがふとい)
胸がすく(むねがすく)
胸が痛む(むねがいたむ)
胸が騒ぐ(むねがさわぐ)
脂が乗る(あぶらがのる)
脈がある(みゃくがある)
腕が立つ(うでがたつ)
腕が鳴る(うでがなる)
腰がある(こしがある)
腰が低い(こしがひくい)
腰が弱い(こしがよわい)
腰が強い(こしがつよい)
腰が無い(こしがない)
腰が軽い(こしがかるい)
腰が重い(こしがおもい)
腹が太い(はらがふとい)
腹が立つ(はらがたつ)
腹が黒い(はらがくろい)
膝が笑う(ひざがわらう)
舌が回る(したがまわる)
芸が無い(げいがない)
芽が出る(めがでる)
荷が勝つ(にがかつ)
荷が重い(にがおもい)
薹が立つ(とうがたつ)
虫がいい(むしがいい)
血が上る(ちがのぼる)
血が通う(ちがかよう)
血が騒ぐ(ちがさわぐ)
角が立つ(かどがたつ)
話が付く(はなしがつく)
話が弾む(はなしがはずむ)
足が付く(あしがつく)
足が出る(あしがでる)
足が向く(あしがむく)
足が早い(あしがはやい)
足が鈍る(あしがにぶる)
身が入る(みがはいる)
間が悪い(まがわるい)
頭が低い(あたまがひくい)
頭が古い(あたまがふるい)
頭が固い(あたまがかたい)
頭が痛い(あたまがいたい)
頭が高い(ずがたかい)
顔が利く(かおがきく)
顔が広い(かおがひろい)
顔が揃う(かおがそろう)
顔が立つ(かおがたつ)
首が飛ぶ(くびがとぶ)
馬が合う(うまがあう)
魔が差す(まがさす)
鼻が利く(はながきく)
鼻が高い(はながたかい)
そつが無い(そつがない)
はかが行く(はかがゆく)
ばつが悪い(ばつがわるい)
ひびが入る(ひびがはいる)
世が世なら(よがよなら)
世間が広い(せけんがひろい)
余念が無い(よねんがない)
勝手が違う(かってがちがう)
口が上手い(くちがうまい)
口が掛かる(くちがかかる)
口が肥える(くちがこえる)
名が売れる(ながうれる)
否が応でも(いやがおうでも)
呼吸が合う(こきゅうがあう)
嘴が黄色い(くちばしがきいろい)
天を焦がす(てんをこがす)
始末が悪い(しまつがわるい)
嫌気が差す(いやけがさす)
察しがつく(さっしがつく)
尻が割れる(しりがわれる)
尻が暖まる(しりがあたたまる)
尾鰭が付く(おひれがつく)
山が見える(やまがみえる)
幕が下りる(まくがおりる)
年季が入る(ねんきがはいる)
後味が悪い(あとあじがわるい)
得心が行く(とくしんがいく)
心がこもる(こころがこもる)
息が切れる(いきがきれる)
息が掛かる(いきがかかる)
息が絶える(いきがたえる)
息が詰まる(いきがつまる)
懐が寂しい(ふところがさびしい)
懐が暖かい(ふところがあたたかい)
手が上がる(てがあがる)
手が出ない(てがでない)
手が塞がる(てがふさがる)
手が掛かる(てがかかる)
手が離れる(てがはなれる)
押しが強い(おしがつよい)
旗色が悪い(はたいろがわるい)
是が非でも(ぜがひでも)
株が上がる(かぶがあがる)
気が咎める(きがとがめる)
気が引ける(きがひける)
気が抜ける(きがぬける)
気が揉める(きがもめる)
気が滅入る(きがめいる)
気骨がある(きこつがある)
油が切れる(あぶらがきれる)
潰しが効く(つぶしがきく)
熱が冷める(ねつがさめる)
物が分かる(ものがわかる)
物心が付く(ものごころがつく)
目が冴える(めがさえる)
目が据わる(めがすわる)
目が肥える(めがこえる)
目が覚める(めがさめる)
目先が利く(めさきがきく)
目処が付く(めどがつく)
目端が利く(めはしがきく)
目鼻が付く(めはながつく)
眼鏡が狂う(めがねがくるう)
秋風が立つ(あきかぜがたつ)
算盤が合う(そろばんがあう)
肝が大きい(きもがおおきい)
肝が小さい(きもがちいさい)
肝が据わる(きもがすわる)
肝が潰れる(きもがつぶれる)
肩身が狭い(かたみがせまい)
胆が据わる(たんがすわる)
胸が塞がる(むねがふさがる)
胸が潰れる(むねがつぶれる)
胸が焼ける(むねがやける)
胸が膨らむ(むねがふくらむ)
胸が裂ける(むねがさける)
胸が詰まる(むねがつまる)
腕が上がる(うでがあがる)
腕が落ちる(うでがおちる)
腰が抜ける(こしがぬける)
腰が砕ける(こしがくだける)
腹が据わる(はらがすわる)
舌が肥える(したがこえる)
螺子が緩む(ねじがゆるむ)
襤褸が出る(ぼろがでる)
要領がいい(ようりょうがいい)
角が取れる(かどがとれる)
読みが深い(よみがふかい)
足が遠のく(あしがとおのく)
身を焦がす(みをこがす)
辛抱が大事(しんぼうがだいじ)
間が抜ける(まがぬける)
頬が落ちる(ほおがおちる)
頭が下がる(あたまがさがる)
頭が切れる(あたまがきれる)
顎が外れる(あごがはずれる)
顎が落ちる(あごがおちる)
顔が売れる(かおがうれる)
顔が潰れる(かおがつぶれる)
首が繋がる(くびがつながる)
骨が折れる(ほねがおれる)
鳥肌が立つ(とりはだがたつ)
鼻が曲がる(はながまがる)
ありがた迷惑(ありがためいわく)
いやが上にも(いやがうえにも)
お里が知れる(おさとがしれる)
きまりが悪い(きまりがわるい)
これ見よがし(これみよがし)
ねたが割れる(ねたがわれる)
世話が焼ける(せわがやける)
出る幕がない(でるまくがない)
口がうるさい(くちがうるさい)
口が干上がる(くちがひあがる)
口が減らない(くちがへらない)
呼び声が高い(よびごえがたかい)
寝覚めが悪い(ねざめがわるい)
小回りが利く(こまわりがきく)
尻に火が付く(しりにひがつく)
当てが外れる(あてがはずれる)
心が洗われる(こころがあらわれる)
手が足りない(てがたりない)
手が離せない(てがはなせない)
打つ手がない(うつてがない)
抜け目がない(ぬけめがない)
暗がりから牛(くらがりからうし)
木目が細かい(きめがこまかい)
歯が立たない(はがたたない)
気が気でない(きがきでない)
気が進まない(きがすすまない)
気が遠くなる(きがとおくなる)
気骨が折れる(きぼねがおれる)
水が合わない(みずがあわない)
灰汁が抜ける(あくがぬける)
立つ瀬がない(たつせがない)
糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
羽振りがいい(はぶりがいい)
肌が合わない(はだがあわない)
肩が軽くなる(かたがかるくなる)
胸がつかえる(むねがつかえる)
虫が好かない(むしがすかない)
虫が知らせる(むしがしらせる)
血が滲むよう(ちがにじむよう)
血の気が多い(ちのけがおおい)
言葉が過ぎる(ことばがすぎる)
話に花が咲く(はなしにはながさく)
赤信号が付く(あかしんごうがつく)
足が奪われる(あしがうばわれる)
足が棒になる(あしがぼうになる)
軍配が上がる(ぐんばいがあがる)
金が物を言う(かねがものをいう)
金に目が眩む(かねにめがくらむ)
鍍金が剥げる(めっきがはげる)
間が持てない(まがもてない)
面の皮が厚い(つらのかわがあつい)
頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
顎が干上がる(あごがひあがる)
首が回らない(くびがまわらない)
鼻の下が長い(はなのしたがながい)
反りが合わない(そりがあわない)
合点がいかない(がてんがいかない)
得体が知れない(えたいがしれない)
御座敷がかかる(おざしきがかかる)
応接に暇がない(おうせつにいとまがない)
我が意を得たり(わがいをえたり)
手が後ろに回る(てがうしろにまわる)
枚挙に暇がない(まいきょにいとまがない)
浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
火が消えたよう(ひがきえたよう)
火の手が上がる(ひのてがあがる)
目から火が出る(めからひがでる)
目玉が飛び出る(めだまがとびでる)
目頭が熱くなる(めがしらがあつくなる)
示しがつかない(しめしがつかない)
羽が生えたよう(はねがはえたよう)
肩の荷が下りる(かたのにがおりる)
背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
胸が一杯になる(むねがいっぱいになる)
胸が張り裂ける(むねがはりさける)
腕に覚えがある(うでにおぼえがある)
腹の皮が捩れる(はらのかわがよじれる)
舌が肥えている(したがこえている)
虫の居所が悪い(むしのいどころがわるい)
血の気が失せる(ちのけがうせる)
踏ん切りがつく(ふんぎりがつく)
身に覚えがない(みにおぼえがない)
身の毛がよだつ(みのけがよだつ)
雲行きが怪しい(くもゆきがあやしい)
頭が上がらない(あたまがあがらない)
顔から火が出る(かおからひがでる)
顔色をうかがう(かおいろをうかがう)
高が知れている(たかがしれている)
ほっぺたが落ちる(ほっぺたがおちる)
ほとぼりが冷める(ほとぼりがさめる)
エンジンが掛かる(えんじんがかかる)
二の句が継げない(にのくがつげない)
優曇華の花が咲く(うどんげのはながさく)
口が酸っぱくなる(くちがすっぱくなる)
合わせる顔がない(あわせるかおがない)
手が付けられない(てがつけられない)
欲の皮が突っ張る(よくのかわがつっぱる)
歯の根が合わない(はのねがあわない)
男を見る目がない(おとこをみるめがない)
目の前が暗くなる(めのまえがくらくなる)
耳にたこができる(みみにたこができる)
腸が煮えくり返る(はらわたがにえくりかえる)
赤貧洗うがごとし(せきひんあらうがごとし)
足が地に着かない(あしがちにつかない)
身が切られるよう(みがきられるよう)
身の置き所がない(みのおきどころがない)
非の打ち所がない(ひのうちどころがない)
つわものどもが夢の跡(つわものどもがゆめのあと)
大巧は拙なるがごとし(たいこうはせつなるがごとし)
大弁は訥なるがごとし(たいべんはとつなるがごとし)
弊履を棄つるがごとし(へいりをすつるがごとし)
玉の杯底無きがごとし(たまのさかずきそこなきがごとし)
己が目より梁を取り除け(おのれがめよりうつばりをとりのぞけ)
三人行えば必ず我が師あり(さんにんおこなえばかならずわがしあり)
符節を合わせたるがごとし(ふせつをあわせたるがごとし)
尺蠖の屈するは伸びんがため(せきかくのくっするはのびんがため)
チャンスの女神には後ろ髪がない(ちゃんすのめがみにはうしろがみがない)
過ぎたるはなお及ばざるがごとし(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
大国を治むるは小鮮を烹るがごとくす(たいこくをおさむるはしょうせんをにるがごとくす)
滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし(そうろうのみずすまば、もってわがえいをあらうべし)
人の一生は重荷を負いて遠き道を行くがごとし(ひとのいっしょうはおもにをおいてとおきみちをゆくがごとし)
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