ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)
顎で使う(あごでつかう)
甘い汁を吸う(あまいしるをすう)
言うはやすし行うは難し(いうはやすしおこなうはかたし)
うだつが上がらぬ(うだつがあがらぬ)
同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう)
鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)
そうは問屋が卸さぬ(そうはとんやがおろさぬ)
竹を割ったよう(たけをわったよう)
鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)
泣くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)
二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)
馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう)
蜂の巣をつついたよう(はちのすをつついたよう)
盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう)
目糞鼻糞を笑う(めくそはなくそをわらう)
目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)
元も子も失う(もともこもうしなう)
物は言いよう(ものはいいよう)
安かろう悪かろう(やすかろうわるかろう)
笑う角には福来たる(わらうかどにはふくきたる)
火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
来年の事を言えば鬼が笑う(らいねんのことをいえばおにがわらう)
笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)
会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ)
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う(あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう)
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
うだつが上がらない(うだつがあがらない)
馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
馬も買わずに鞍を買う(うまもかわずにくらをかう)
馬を牛と言う(うまをうしという)
馬を得て鞭を失う(うまをえてむちをうしなう)
馬を買わんと欲してまず牛を問う(うまをかわんとほっしてまずうしをとう)
負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)
思う子に旅をさせよ(おもうこにたびをさせよ)
思う念力岩をも通す(おもうねんりきいわをもとおす)
親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)
鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
狐を馬に乗せたよう(きつねをうまにのせたよう)
君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)
死馬の骨を買う(しばのほねをかう)
蛇が出そうで蚊も出ぬ(じゃがでそうでかもでぬ)
粋が身を食う(すいがみをくう)
赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
そうは問屋が卸さない(そうはとんやがおろさない)
袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
矯めるなら若木のうち(ためるならわかぎのうち)
血で血を洗う(ちでちをあらう)
忠言耳に逆らう(ちゅうげんみみにさからう)
敵を知り己を知れば百戦殆うからず(てきをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
問うに落ちず語るに落ちる(とうにおちずかたるにおちる)
泥棒を捕らえて縄を綯う(どろぼうをとらえてなわをなう)
習うより慣れろ(ならうよりなれろ)
苦虫を噛み潰したよう(にがむしをかみつぶしたよう)
盗人を捕らえて縄を綯う(ぬすびとをとらえてなわをなう)
鳩が豆鉄砲を食ったよう(はとがまめでっぽうをくったよう)
顰みに倣う(ひそみにならう)
人には添うてみよ馬には乗ってみよ(ひとにはそうてみようまにはのってみよ)
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し(ひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし)
蛇が蛙を呑んだよう(へびがかえるをのんだよう)
蛇が蚊を呑んだよう(へびがかをのんだよう)
蛇を画きて足を添う(へびをえがきてあしをそう)
棒ほど願って針ほど叶う(ぼうほどねがってはりほどかなう)
豆鉄砲を食った鳩のよう(まめでっぽうをくったはとのよう)
丸い卵も切りようで四角(まるいたまごもきりようでしかく)
水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
目高も魚のうち(めだかもととのうち)
物も言いようで角が立つ(ものもいいようでかどがたつ)
累卵の危うき(るいらんのあやうき)
笑う門には福来たる(わらうかどにはふくきたる)
我思う、故に我あり(われおもう、ゆえにわれあり)
うかうか三十、きょろきょろ四十(うかうかさんじゅう、きょろきょろしじゅう)
お髭の塵を払う(おひげのちりをはらう)
一円を笑う者は一円に泣く(いちえんをわらうものはいちえんになく)
一犬虚に吠ゆれば万犬実に伝う(いっけんきょにほゆればばんけんじつにつたう)
三遍回ってたばこにしよう(さんべんまわってたばこにしよう)
世間は広いようで狭い(せけんはひろいようでせまい)
今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
仏ほっとけ神構うな(ほとけほっとけかみかまうな)
使うは使わるる(つかうはつかわるる)
働かざる者食うべからず(はたらかざるものくうべからず)
卑下も自慢のうち(ひげもじまんのうち)
合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
四十過ぎての道楽と七つ下がりの雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがりのあめはやみそうでやまぬ)
大根を正宗で切るよう(だいこんをまさむねできるよう)
女房と畳は新しいほうが良い(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
尾羽うち枯らす(おはうちからす)
年寄りの言うことと牛の鞦は外れそうで外れない(としよりのいうこととうしのしりがいははずれそうではずれない)
当て事と越中褌は向こうから外れる(あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる)
彼を知り己れを知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
思う事言わねば腹ふくる(おもうこといわねばはらふくる)
情けに刃向かう刃無し(なさけにはむかうやいばなし)
我が物食うて主の力持ち(わがものくうてしゅうのちからもち)
日光を見ずして結構と言うな(にっこうをみずしてけっこうというな)
早かろう悪かろう(はやかろうわるかろう)
木もと竹うら(きもとたけうら)
梅は食うとも核食うな中に天神寝てござる(うめはくうともさねくうななかにてんじんねてござる)
水は方円の器に従う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
水を得た魚のよう(みずをえたうおのよう)
河豚食う無分別、河豚食わぬ無分別(ふぐくうむふんべつ、ふぐくわぬむふんべつ)
泥棒を見て縄を綯う(どろぼうをみてなわをなう)
物は考えよう(ものはかんがえよう)
男女七歳にして席を同じうせず(だんじょななさいにしてせきをおなじうせず)
皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
盗人を見て縄を綯う(ぬすびとをみてなわをなう)
目糞が鼻糞を笑う(めくそがはなくそをわらう)
真綿で首を締めるよう(まわたでくびをしめるよう)
知る者は言わず言う者は知らず(しるものはいわずいうものはしらず)
管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)
習うより慣れよ(ならうよりなれよ)
耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)
船盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)
良いうちから養生(よいうちからようじょう)
若い時の苦労は買うてもせよ(わかいときのくろうはこうてもせよ)
薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
蟷螂が斧を以て隆車に向かう(とうろうがおのをもってりゅうしゃにむかう)
袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
西と言うたら東と悟れ(にしというたらひがしとさとれ)
親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
言わぬは言うにまさる(いわぬはいうにまさる)
負うた子より抱いた子(おうたこよりだいたこ)
酒は憂いを払う玉箒(さけはうれいをはらうたまははき)
金言耳に逆う(きんげんみみにさかう)
針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
顧みて他を言う(かえりみてたをいう)
馬には乗ってみよ、人には添うてみよ(うまにはのってみよ、ひとにはそうてみよ)
高かろう良かろう、安かろう悪かろう(たかかろうよかろう、やすかろうわるかろう)
鯛も一人はうまからず(たいもひとりはうまからず)
鹿を逐う猟師は山を見ず(しかをおうりょうしはやまをみず)
辺りを払う(あたりをはらう)
頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
足を掬う(あしをすくう)
足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
泡を食う(あわをくう)
足を洗う(あしをあらう)
嫌という程(いやというほど)
痛い目に遭う(いたいめにあう)
言うも愚か(いうもおろか)
言うに事欠いて(いうにことかいて)
一刻を争う(いっこくをあらそう)
一翼を担う(いちよくをになう)
息が合う(いきがあう)
色を失う(いろをうしなう)
芋を洗うよう(いもをあらうよう)
うんともすんとも(うんともすんとも)
恨みを買う(うらみをかう)
腕を買う(うでをかう)
うっちゃりを食う(うっちゃりをくう)
馬が合う(うまがあう)
うまい汁を吸う(うまいしるをすう)
腕を振るう(うでをふるう)
英気を養う(えいきをやしなう)
思うに任せない(おもうにまかせない)
思う壺(おもうつぼ)
御目に適う(おめにかなう)
おべっかを使う(おべっかをつかう)
大鉈を振るう(おおなたをふるう)
御眼鏡にかなう(おめがねにかなう)
お株を奪う(おかぶをうばう)
大目玉を食う(おおめだまをくう)
大向こうを唸らせる(おおむこうをうならせる)
歓心を買う(かんしんをかう)
間隙を縫う(かんげきをぬう)
蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
勝手が違う(かってがちがう)
風を食らう(かぜをくらう)
金が物を言う(かねがものをいう)
顔が揃う(かおがそろう)
顔色をうかがう(かおいろをうかがう)
肩透かしを食う(かたすかしをくう)
気を遣う(きをつかう)
気を失う(きをうしなう)
今日という今日(きょうというきょう)
雲を掴むよう(くもをつかむよう)
口がうるさい(くちがうるさい)
食うや食わず(くうやくわず)
ぐうの音も出ない(ぐうのねもでない)
食うか食われるか(くうかくわれるか)
口を拭う(くちをぬぐう)
口に合う(くちにあう)
桁が違う(けたがちがう)
小鼻をうごめかす(こばなをうごめかす)
心に適う(こころにかなう)
呼吸が合う(こきゅうがあう)
心が通う(こころがかよう)
黒白を争う(こくびゃくをあらそう)
三拍子揃う(さんびょうしそろう)
四の五の言う(しのごのいう)
尻を拭う(しりをぬぐう)
砂を噛むよう(すなをかむよう)
総好かんを食う(そうすかんをくう)
算盤が合う(そろばんがあう)
側杖を食う(そばづえをくう)
出しに使う(だしにつかう)
他人の飯を食う(たにんのめしをくう)
血の出るよう(ちのでるよう)
血の滲むよう(ちのにじむよう)
血が通う(ちがかよう)
血が滲むよう(ちがにじむよう)
粒が揃う(つぶがそろう)
手に取るように(てにとるように)
取って付けたよう(とってつけたよう)
度を失う(どをうしなう)
涙を誘う(なみだをさそう)
名にし負う(なにしおう)
二枚舌を使う(にまいじたをつかう)
羽が生えたよう(はねがはえたよう)
鼻で笑う(はなでわらう)
歯の抜けたよう(はのぬけたよう)
鼻息を窺う(はないきをうかがう)
腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
鼻であしらう(はなであしらう)
顰蹙を買う(ひんしゅくをかう)
冷や飯を食う(ひやめしをくう)
一味違う(ひとあじちがう)
膝が笑う(ひざがわらう)
火の付いたよう(ひのついたよう)
一役買う(ひとやくかう)
火が消えたよう(ひがきえたよう)
人を食う(ひとをくう)
火の消えたよう(ひのきえたよう)
不興を買う(ふきょうをかう)
降って湧いたよう(ふってわいたよう)
吹けば飛ぶよう(ふけばとぶよう)
分秒を争う(ふんびょうをあらそう)
這う這うの体(ほうほうのてい)
巻き添えを食う(まきぞえをくう)
水の滴るよう(みずのしたたるよう)
身が切られるよう(みがきられるよう)
道草を食う(みちくさをくう)
水を打ったよう(みずをうったよう)
耳を疑う(みみをうたがう)
目を養う(めをやしなう)
目の覚めるような(めのさめるような)
眼鏡が狂う(めがねがくるう)
面目を失う(めんぼくをうしなう)
目を覆う(めをおおう)
目を疑う(めをうたがう)
目の黒いうち(めのくろいうち)
物を言う(ものをいう)
湯水のように使う(ゆみずのようにつかう)
路頭に迷う(ろとうにまよう)
割を食う(わりをくう)
割に合う(わりにあう)
綿のように疲れる(わたのようにつかれる)
足の踏み手の舞うを知らず(あしのふみてのまうをしらず)
危うきこと累卵のごとし(あやうきことるいらんのごとし)
過ちて改めざる、これを過ちという(あやまちてあらためざる、これをあやまちという)
越鳥は南枝に巣くう(えっちょうはなんしにすくう)
骸骨を乞う(がいこつをこう)
彼を知り己を知らば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしらばひゃくせんあやうからず)
笈を負う(きゅうをおう)
形影相伴う(けいえいあいともなう)
浩然の気を養う(こうぜんのきをやしなう)
三年父の道を改むる無きは孝と言うべし(さんねんちちのみちをあらたむるなきはこうというべし)
鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
自然は真空を嫌う(しぜんはしんくうをきらう)
十字架を負う(じゅうじかをおう)
知る者は言わず、言う者は知らず(しるものはいわず、いうものはしらず)
西施の顰みに倣う(せいしのひそみにならう)
赤貧洗うがごとし(せきひんあらうがごとし)
滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし(そうろうのみずすまば、もってわがえいをあらうべし)
大廈の倒れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)
中原に鹿を逐う(ちゅうげんにしかをおう)
忠言は耳に逆らう(ちゅうげんはみみにさからう)
長袖よく舞い、多銭よく商う(ちょうしゅうよくまい、たせんよくあきなう)
流れに耳を洗う(ながれにみみをあらう)
鳴くまで待とうほととぎす(なくまでまとうほととぎす)
匹夫も志を奪うべからず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)
貧にして諂うこと無く、富みて驕ること無し(ひんにしてへつらうことなく、とみておごることなし)
蛇を画いて足を添う(へびをえがいてあしをそう)
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