「骨組み」の意味
物事の基本的な構造
「骨組み」の例文(場面別)
- ビジネスプロジェクトの骨組みをしっかりと作ることが成功の鍵です。
- 日常会話家の骨組みが完成したので、次は内装を考えます。
- ニュース新たな法律の骨組みが国会で議論されています。
- 教育この教科書は、数学の骨組みを理解するのに役立ちます。
小説での「骨組み」の使い方
...竹で造った骨組みの上へ紙を張って...
芥川龍之介 「首が落ちた話」
...痩せてはゐるものの骨組みのしつかりした...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...鏡に映つた僕の顔は皮膚の下の骨組みを露(あら)はしてゐた...
芥川龍之介 「歯車」
...六本骨七本骨は、普通の骨組みで、即ちX形に組んだ骨が這入(はい)っているのである...
淡島寒月 「凧の話」
...〔蔵を建てるには〕先ず丈夫な骨組みが出来...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...しかし確つかりとしたその骨組みだけを組立て終つたのだ...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...骨組みの繊細(きゃしゃ)なこの女の姿だけはいいと思って眺めた...
徳田秋声 「足迹」
...又論理の骨組みのようなものではない...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...丈夫な骨組みの体格のよい...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...背も高く骨組みもたくましく...
豊島与志雄 「天下一の馬」
...時代は英雄豪傑に骨組みだけを作らせるかも知れないが...
中里介山 「大菩薩峠」
...どこにもしっかりした骨組みがなく...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...街路樹の前に自動車の骨組みに幌をつけたような...
久生十蘭 「だいこん」
...そこには次の文明の骨組みが見られる...
平林初之輔 「二つの文学論」
...云ってみればこれらのお役持はお家の骨組みであった...
本庄陸男 「石狩川」
...堅ろうな階級的骨組みとくさびとを与えている...
宮本百合子 「巖の花」
...テーマはその骨組みは頭脳的なものでもとらえられるのですから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ギクギクしたあの骨組みを見せてはいなかったが...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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