「辞句」の意味
言葉の使い方や表現
「辞句」の例文(場面別)
- ビジネス彼のプレゼンテーションは辞句が洗練されており、説得力があった。
- 日常会話彼女の手紙は辞句が美しく、心に響いた。
- ニュース記者は事件の詳細を辞句を選びながら慎重に報道した。
- 文学この小説の作者は、辞句の使い方に独特のセンスがある。
小説での「辞句」の使い方
...「辞句」は、「その辞書に載っている単語の辞書的な意味の説明文」のことです...
...「辞句」を理解するためには、語彙力の向上が必要です...
...彼女は難しい「辞句」をたくさん知っている...
...この論文は、特殊な「辞句」が使用されており、理解するのに時間がかかる...
...趣味で「辞句」を勉強している人もいます...
...一つの辞句となつてかれの頭の中を通つて行つた...
田山録弥 「赤い鳥居」
...シナの種々の書籍のいろいろな辞句をつなぎ合わせて作ったその記事なり詔勅として載せられている文章なりをそのままに信じ...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...今は世に無い御良人に対して辞句或は敬を失したかも知れませんが...
土井晩翠 「漱石さんのロンドンにおけるエピソード」
...一人(いちにん)として草稿の辞句なぞ正したまはれといふものはなかりけり...
永井荷風 「小説作法」
...未だ能く辞句と文章と語格との整頓し得ない文学的作品は...
永井荷風 「谷崎潤一郎氏の作品」
...或は辞句の訂正があったかもしれない...
中谷宇吉郎 「救われた稀本」
...辞句やその他の事がらは...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...まだ真意の把捉し難い辞句があるかぎりは...
柳田国男 「木綿以前の事」
...かつては美しい辞句と旋律とを以て彩色せられ...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...こういう事理や情をつくした辞句に...
吉川英治 「上杉謙信」
...原書三国志の辞句を借りれば...
吉川英治 「三国志」
...檄文の内容は過激な辞句で埋まっている...
吉川英治 「三国志」
...――大要、以上のような罪状をかぞえあげたものであるが、辞句痛烈、こんな生やさしい程度ではないのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...この国の先賢(せんけん)の遺書に主君を弑(しい)してもよしなどという辞句(じく)が...
吉川英治 「新書太閤記」
...かぞえ年二十一歳の自分にちょうどその辞句は当てはまる...
吉川英治 「親鸞」
...辞句のうえではそれだけのことしか書いてないが...
吉川英治 「親鸞」
...春爛漫(らんまん)という辞句は当らんな...
吉川英治 「日本名婦伝」
...もちろんその筆蹟や辞句から見ても...
吉川英治 「柳生月影抄」
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