...「蘇我狗子」は、天武天皇の時代に、聖武天皇の諒闇を祭った際の祭りの弓取り合戦で武勲を挙げた人物で、蘇我犬養の従兄弟とされている...
...「文帝」とは、日本の奈良時代に大宝律令を制定した、聖武天皇の号です...
...聖武のみかど勅願せさせ給ひけむ...
大町桂月 「小金井の櫻」
...この地方で聖武天皇から派遣された留学僧理鏡に会って「五台に文殊を尋ねたが日本に行って留守だ」と話した...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...これは大仏を作って開眼供養にインド人を招くということが聖武天皇の思召でインド人を迎える内命を持った留学生がシナに出張しておったものと信ぜられます...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...そして聖武天皇の願経というものがありますが...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...狹穗川を渡りて聖武帝の陵を拜し...
内藤湖南 「寧樂」
...聖武天皇のような昔の天皇は...
蜷川新 「天皇」
...それから聖武天皇頃(しようむてんのうころ)の建(た)て物(もの)が奈良(なら)にちょい/\殘(のこ)つてをります...
濱田青陵 「博物館」
...大宝律には、笞(ち)、杖(じょう)、徒(ず)、流(る)、死(し)と、五刑が規定されているが、聖武天皇以来、代々の天皇はみな熱心な仏教の帰依者で、仏法尊信のあまり、刑をすこしでも軽くしてやることをこのうえもない功徳だとし、とりわけ死んだものは二度と生かされぬというご趣意から、大赦とか、常赦とか、さまざまな恩典をつくって特赦を行うのが例であった...
久生十蘭 「無月物語」
...土人の説に聖武帝の貞観元年に宇佐より此地に移し祀といへり...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...当時(約千二百年前)――聖武天皇の天平(てんぴょう)勝宝何年のころ...
吉川英治 「美しい日本の歴史」
...聖武の帝の古(いにし)えもかくやと...
吉川英治 「私本太平記」
...聖武天皇を鼓舞してそれをなさしめたのは麗姿光耀(こうよう)を放つといわれたこの美しいおきさきだった...
吉川英治 「正倉院展を観る」
...聖武天皇などの歴世を通じて...
吉川英治 「平の将門」
...生身の観音を拝みたくば「大日本国聖武王の正后光明女の形」を拝めという告げがあった...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...光明后を配(はい)とする聖武帝にすら他に夫人があった...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...『霊異記』の伝えている聖武時代の逸話なども...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...後に聖武(しょうむ)天皇が自ら三宝(さんぼう)の奴(やっこ)と宣言せられたような...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...奈良朝特に聖武孝謙時代を後期として...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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