「翻」の意味
ひるがえること
小説での「翻」の使い方
...官報局で外字新聞を翻訳した時と同じ心持であった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...しかしまた翻って思う...
大杉栄 「続獄中記」
...完翻訳について底本は Project Gutenberg Canada(http://gutenberg.ca/ebooks/smithcordwainer-goodfriends/smithcordwainer-goodfriends-00-h.html) です...
C. スミス C. Smith The Creative CAT 訳 「親友たち」
...ある外国の古典的価値のある文芸作品を翻訳するとする...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...翻訳というものの本当に文学的な或いは哲学的な意義に就いて...
戸坂潤 「読書法」
...其の頃私は○○商会の翻訳を受持っていたが...
豊島与志雄 「微笑」
...翻(ひるがえ)って自分の身を省れば...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...掌(て)を宙に翻(かえ)すと...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...身を翻(ひるがえ)した曲者は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...エッフェル塔のてっぺんで三色旗がヒラヒラと翻っている...
久生十蘭 「墓地展望亭」
...地理・歴史・窮理学・脩心学・経済学・法律学(これらの順序をおい原書を翻訳せざるべからず...
福沢諭吉 「学校の説」
...翻つて私の胸を窺ふと...
牧野信一 「鬼の門」
...紅い袂が炎えるやうに翻へり...
牧野信一 「繰舟で往く家」
...わたしは彼のノートを翻しながら思つた...
牧野信一 「風媒結婚」
...児島は一しょに涙を翻したかも知れない...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...巴紋(ともえもん)の旗は高く翻(ひるがえ)らず...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
...彼の腕の中から身を翻(ひるがえ)して踊り出した...
横光利一 「日輪」
...御旗(みはた)に生かして翻(ひるがえ)す日は今です...
吉川英治 「日本名婦伝」
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