「科学書」の意味
科学に関する知識や研究を記した書籍
「科学書」の例文(場面別)
- 教育学校の図書館には、さまざまな科学書が並んでいます。
- 研究彼は最新の科学書を参考にして、研究を進めています。
- 日常会話この科学書、とても分かりやすくておすすめだよ。
小説での「科学書」の使い方
...この科学書は、複雑な専門用語が多用されており、解釈基準を理解するのが難しい...
...私は小学生の時、大惑星をテーマにした科学書を読んで興味を持った...
...この科学書は、難しい専門用語もわかりやすく「通俗化」されている...
...科学書には、多くの場合類誌が記載されている...
...科学書を読むのが得意で、膨大な知識表現を持っている...
...しかるに今日世間に流布する多くのいわゆる通俗科学書中にはすこぶるいかがわしいにせ物が多いように見受けられる...
寺田寅彦 「科学と文学」
...六(むつ)かしくて嘘だらけの通俗科学書や浅薄(せんぱく)で中味のないいわゆる科学雑誌などを読んでもたいして効能はない...
寺田寅彦 「家庭の人へ」
...フランスの文学美術書が科学書といっしょに露店式に並べてある所がある...
寺田寅彦 「丸善と三越」
...そのままで現代の意味における科学書ではもちろんありうるはずがない...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...直観は「人間に読めない国語でしるされた科学書の最後の結論」ではないか...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...その次に磁石の説が来るのは今の科学書の体裁と比較して見れば唐突の感がある...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...権威ある自然科学書の出版・翻訳・も岩波書店のものに多いことをつけ加えねばならぬだろう...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...社会科学的な訓練を経た文芸科学書ではなくて...
戸坂潤 「読書法」
...イリーンの通俗科学書による知識しか得られないのであるが...
中谷宇吉郎 「雨を降らす話」
...一時流行を極めたこの問題の通俗科学書に溢れたものである...
中谷宇吉郎 「救われた稀本」
...しきりと科学書を読んでおられたそうである...
中谷宇吉郎 「露伴先生と科学」
...これは専門の科学書ではありませんが...
深瀬基寛 「悦しき知識」
...主に十九世紀末の出版になる有名でない冒険物語や、科学書とか、洒落本などの類ひであつた...
牧野信一 「裸虫抄」
...私が集めた科学書を皆に見せたり...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...科学書からの抜萃をそのまま小説へはめこんだ...
宮本百合子 「傷だらけの足」
...目録はドイツ語の医書と科学書の原書のみで...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...現代の科学書類の隅から隅まで探しまわってもこの解釈だけは発見されない...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...平易な科学書とか旅行記みたいな物ですね...
吉川英治 「小説のタネ」
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