...「畜類人と契(ちぎ)り男子(をのこ)を生む事」も然り...
芥川龍之介 「案頭の書」
...然り、彼等は、より剛勇なるサラセンの健児也...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...然り彼は飽く迄も木曾山間の野人也...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...彼は勢よく「然り」と答え...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...然り寛容は基督教の美徳なり...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...しかれどもこれ彼の「否な否な然り然り」の直道(ちょくどう)を以て実行し得べきものにあらず...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...印度に於て今日なほ然りといふ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...自家の権勢を保全するの秘策なりと夫れ然り然りと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...然りとはいへども天帝の身には近づかで...
中里介山 「大菩薩峠」
...女子においてもまた然りである...
新渡戸稲造 「自警録」
...然りといえども、物事には必ずかぎりある者にて、たとい貧民が奮発するも、子を教育するがために、事実、家内の飢寒を忍ぶべからず...
福沢諭吉 「小学教育の事」
...西洋諸國大抵皆然り...
福沢諭吉 「帝室論」
...然りと雖ども、此官權は前節に論じたる如く、今日の政體に於ては直に帝室に接したる政府の權力にして、毫も人民の意見を交ゆ可き者に非ざれば、今の法律に從ひ今の慣行に由り、名も實も帝室の旨を奉じて政を施す可きは無論、内閣の大臣參議以下眞實に帝室の隸屬にして、其施政の際に一毫の私意を交ふ可らず...
福沢諭吉 「帝室論」
...然りしこうして拙劣この上なき奴きたらば...
正岡容 「小説 圓朝」
...然り...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...殉國之具は、獨り文筆のみと爲さず鍬、亦然り鐵槌、算帖、亦然らざるは無けん...
吉川英治 「折々の記」
...仮に、そうなって来た心懐(しんかい)を、秀吉自身の説明に求めるとすれば、(然り...
吉川英治 「新書太閤記」
...また然りであった...
吉川英治 「新・水滸伝」
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