「晴々しい」の意味
気持ちが晴れやかで明るい
「晴々しい」の例文(場面別)
- 日常会話今日は晴々しい気分で一日を過ごせた。
- ビジネスプロジェクトが成功し、チーム全員が晴々しい表情をしていた。
- ニュース地域のイベントが大成功し、参加者たちは晴々しい笑顔を見せていた。
小説での「晴々しい」の使い方
...晴々しい心地に今日なり得たのは全く土地解放の結果です...
有島武郎 「狩太農場の解放」
...始めて晴々しい笑顔をつくった...
海野十三 「国際殺人団の崩壊」
...晴々しい気持で船に乗込んだ...
薄田泣菫 「茶話」
...晴々しい顔つきをしてゐた...
薄田泣菫 「茶話」
...晴々しい気持で考えていたのであったが...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...凝乎(じっ)と大空を眺めていると亡った妻も微笑(ほほえ)みながら「今日は珍しい方のお墓にお詣りをして来て下すったのね」と今にもそこに現れて来そうなほど晴々しい気持がしていた...
橘外男 「逗子物語」
...晴々しい顔をして傍(そば)へ返って来た葉子を見ると...
徳田秋声 「仮装人物」
...少しの翳(かざ)しも止(とど)めない晴々しい麗しさであった...
徳田秋声 「仮装人物」
...晴々しい呼び声で...
中里介山 「大菩薩峠」
...土手を北へ通ふ時おふさの顏は晴々しい微笑を含んで居るのである...
長塚節 「おふさ」
...入つて來い」奧から思つたよりも晴々しい平次の聲...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...入って来い」奥から思ったよりも晴々しい平次の声...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そんな晴々しいものがお互ひの心にあつた...
林芙美子 「多摩川」
...久しぶりで胸の晴々しい気持を味つた...
牧野信一 「池のまはり」
...幸福の殿堂に一散に飛び込む者のやうな晴々しい眼を輝かせた...
牧野信一 「海棠の家」
...ウラル山やイタリーでは胸のすく程晴々しい喜びが雲のやうに湧いた...
牧野信一 「喜びと悲しみの熱涙」
...妻は夫の晴々しい顔を見てゐた...
水野仙子 「散歩」
...最初にそれ始めた私の心の調子はどうしても平常の賑かな晴々しい所に歸つて行かなかつた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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