...ぐにゃりとなった...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...ぐにゃりぐにゃりと動いている...
海野十三 「生きている腸」
...ぐにゃりぐにゃりと活撥な蠕動をつづけていた...
海野十三 「生きている腸」
...帆村のひろったそのぐにゃりとしたものは...
海野十三 「怪塔王」
...この熱の発生と共に弾丸の外側がぐにゃりとしたゴムのように軟化し...
海野十三 「三十年後の世界」
...通信士の体はぐにゃりとなって...
海野十三 「太平洋魔城」
...ぐにゃりと伸びた運転手の肩ごしに...
海野十三 「地球要塞」
...その拍子にぐにゃりと柔かいが...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「黒猫十三」
...ぐにゃりとなって...
高見順 「如何なる星の下に」
...その手はぐにゃりとさげられた...
高見順 「いやな感じ」
...ぐにゃりぐにゃりとだらしなく肩を揺す振る態度の罪のなさ...
谷崎潤一郎 「幇間」
...ぐにゃりとしたものにつまずいた...
永井隆 「長崎の鐘」
...ぐにゃりとして何だか肩から抜けて行きそうだ...
夏目漱石 「虞美人草」
...蒲団(ふとん)の上で脊髄(せきずい)が急にぐにゃりとする...
夏目漱石 「琴のそら音」
...振り上げた首は軟かいからぐにゃり横へ曲る...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...ぐにゃりと首を泳がせて...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ぐにゃりと まがる ナイフ...
ベアトリクス・ポッター Beatrix Potter おおくぼゆう やく 「わるねずふたりぐみのはなし」
...頸と頭(あたま)と髪の毛とが忽(たちま)ちぐにゃりと項に垂れる...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
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