「打ち殺す」の意味
殴って殺す
「打ち殺す」の例文(場面別)
- 日常会話彼はあまりにもひどいことを言ったので、打ち殺したい気分だった。
- フィクション(小説・漫画)主人公は敵を打ち殺すことで、復讐を果たした。
- ニュース暴力事件で、被害者が加害者に打ち殺されるという悲惨な事件が発生した。
小説での「打ち殺す」の使い方
...これが直らなかつたら打ち殺すぞとか...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...ピストルであっさり打ち殺すのは...
江戸川乱歩 「吸血鬼」
...政府が打ち殺すと云ふ擧動に出でたる以上は...
田中正造 「亡國に至るを知らざれば之れ即ち亡國の儀に付質問」
...それを打ち殺すのか・御飯のしろさぬくさが手から手へ・めい/\のこと考へてゐる灰皿をまんなかに・ゆふべいろづいた柿がおちさうな・なんとなくなつかしいもののかげが月あかり・さみしさのやりどころない柿の落ちる・郵便やさんたより持つてきて熟柿たべてゆく十月四日晴...
種田山頭火 「其中日記」
...見つけ次第打ち殺すと書いたのだ...
近松秋江 「うつり香」
...酔興(すいきょう)で自分の虚栄心を打ち殺すような正直は...
夏目漱石 「明暗」
...打ち殺すぞッ」佐吉の声も土蔵の外まで突っ走りました...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...兄貴を打ち殺す積りでここへ来ました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...最初は打ち殺すつもりだつたに違ひありません」「妹を田舍へやつて口を封じたのは身に覺えのない者のすることか」平次はグイグイと突つ込みます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...最初は打ち殺すつもりだったに違いありません」「妹を田舎へやって口を封じたのは身に覚えのない者のすることか」平次はグイグイと突っ込みます...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...事急なるときは鉄砲をもって打ち殺すこともあるべしといえども...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...一九(いっく)の『安本丹』てふ戯作に幽霊を打ち殺すと死ぬ事がならぬから打ち生かすかも知れぬとある...
南方熊楠 「十二支考」
...柳かウツギの木で打ち殺すと立ちどころに何千匹となく現われ来ると(早川孝太郎氏説)...
南方熊楠 「十二支考」
...庭上に多き癩蝦蟆(いぼがえる)に礫(こいし)を飛ばして打ち殺すごとに...
南方熊楠 「十二支考」
...劉宋の朝の読曲歌にも〈打ち殺す長鳴き鶏...
南方熊楠 「十二支考」
...大黒真先に打って出で打ち出の小槌(こづち)で賊魁(ぞくかい)を打ち殺す事あり...
南方熊楠 「十二支考」
...兵隊が鉄砲で打ち殺すのだ...
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」
...彼を打ち殺す最初の石を運んだパウサニアスの母も...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
便利!手書き漢字入力検索
