...才人の名はかう云ふ点でも当然正宗氏の上に与へらるべきであらう...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...その後の大観ナポレオンの天才的頭脳が新戦略を生み出し...
石原莞爾 「戦争史大観」
...之に拠ってプレハーノフは昔日の才能をボリシェヴィキとして再び思うままに発揮することが出来た...
戸坂潤 「辞典」
...人の顔や名前を記憶するのは大事な才能だ...
豊島与志雄 「溺るるもの」
...坂田の貨殖の才と...
豊島与志雄 「坂田の場合」
...それは才能が豊かで洗練されしかも無生産的な小貴族の仲間であって...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...不思議な詩を描いたショパンの天才は驚くべきである...
野村胡堂 「楽聖物語」
...天から与えられた美貌と才能は何よりもの恵みであった...
長谷川時雨 「明治美人伝」
...天才は芸術的価値というが如き文化価値の見地から歴史学の対象となるが...
三木清 「哲学入門」
...私どもの学校で有名な秀才で...
三木清 「読書遍歴」
...クリストフによって一人の天才の生きる道を語っていて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...清子は「栄養漫才」というのを読んで...
矢田津世子 「茶粥の記」
...ゆめ天才の所業とのみ思ってはならぬ...
柳宗悦 「民藝四十年」
...ここに云うのは天才児が能―芸術...
夢野久作 「能とは何か」
...猪口才(ちょこざい)なことを申すからこらしめたまでだ」「友の忠言を」「貴様のような奴はわが友ではない...
吉川英治 「三国志」
...軍中の第一奇才たり...
吉川英治 「三国志」
...才蔵の槍(やり)は黒樫(くろがし)の宗旦(そうたん)みがき...
吉川英治 「神州天馬侠」
...其中(そのうち)十一才の誕生日に有つた事をお話し致しませう...
若松賤子 「黄金機会」
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