例文・使い方一覧でみる「怪」の意味


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...いろいろの談を聞かせられた...   いろいろの怪談を聞かせられたの読み方
芥川龍之介 「追憶」

...いかにも評判どおりの妖だが...   いかにも評判どおりの妖怪だがの読み方
井上円了 「おばけの正体」

...一層よう(かい)じみて見えた...   一層よう怪じみて見えたの読み方
江戸川乱歩 「一寸法師」

...だが物黄金仮面の正体は勿論...   だが怪物黄金仮面の正体は勿論の読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...三谷青年が即(すなわ)ち唇のない物ではなかったか...   三谷青年が即ち唇のない怪物ではなかったかの読み方
江戸川乱歩 「吸血鬼」

...ハルピュイア〔ギリシャ神話中の女面女身で鳥の翼と爪をもった物〕のように貪欲に物をひっつかむ長いあいだの習慣で...   ハルピュイア〔ギリシャ神話中の女面女身で鳥の翼と爪をもった怪物〕のように貪欲に物をひっつかむ長いあいだの習慣での読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...或は奔湍巌(いわお)を噛む激流と化して嵯峨たる奇岩石の隙(ひま)を迸り...   或は奔湍巌を噛む激流と化して嵯峨たる奇岩怪石の隙を迸りの読み方
谷崎潤一郎 「金色の死」

...先生」「うん?」「我人ができたのかね」「さうだ...   先生」「うん?」「怪我人ができたのかね」「さうだの読み方
田畑修一郎 「医師高間房一氏」

...眠っているように思っている植物が獣のごとくあばれ回ったり...   眠っているように思っている植物が怪獣のごとくあばれ回ったりの読み方
寺田寅彦 「映画の世界像」

...著者の小品集「談」の中にも出て来る「轆轤首(ろくろくび)」というものはよほど特別に八雲氏の幻想に訴えるものが多かったと見えて...   著者の小品集「怪談」の中にも出て来る「轆轤首」というものはよほど特別に八雲氏の幻想に訴えるものが多かったと見えての読み方
寺田寅彦 「小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」」

...見ようによっては何かしい興奮と疲労の迹(あと)かとも思われないこともないような紅潮が顔に差していたが...   見ようによっては何か怪しい興奮と疲労の迹かとも思われないこともないような紅潮が顔に差していたがの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...もしもしい者がその辺に来ているならば...   もしも怪しい者がその辺に来ているならばの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...我はしなかった」「それから」平次にも...   怪我はしなかった」「それから」平次にもの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...どうなすったの?」「我(けが)でもなすったのじゃあないの!」階段を駆け下りた女たちは...   どうなすったの?」「怪我でもなすったのじゃあないの!」階段を駆け下りた女たちはの読み方
松本泰 「宝石の序曲」

...人もいかにしと思ふらんとて...   人もいかに怪しと思ふらんとての読み方
南方熊楠 「蓮の花開く音を聽く事」

...まさか己の血筋がしいとは云うまい...   まさか己の血筋が怪しいとは云うまいの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...抑揚も間拍子もだんだんしくなり...   抑揚も間拍子もだんだん怪しくなりの読み方
山本周五郎 「やぶからし」

...私はその間に今のハンカチが見せてくれた奇な暗示材料を...   私はその間に今のハンカチが見せてくれた奇怪な暗示材料をの読み方
夢野久作 「暗黒公使」

「怪」の読みかた

「怪」の書き方・書き順

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