...我々は「家国」を守るため、全力で戦います...
...彼は、自分の「家国」に貢献するために政治に進んだ...
...「家国」愛に満ちた言葉が、その演説にはあふれていた...
...彼は、「家国」のために生まれたと言うほど、愛国心にあふれている...
...芸術は「家国」精神を高めるためのものだと感じる...
...静けき村路に開闢(かいびやく)以来の大声をあげて歓呼しつゝ家国の光栄を祝したる事あり...
石川啄木 「閑天地」
...或時は高楼酒を呼んで家国の老雄と縦談横議し...
石川啄木 「閑天地」
...下ハ家国民生ヲ以テ念ト為サザルニ在ラズンバアラズ...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...神は国家国民の全躰に渉りて...
高木敏雄 「比較神話学」
...例えば日本国民の神話学に就て、第一種の源泉とは、現在の国家国民、並びに四囲の自然現象、国土の形状、気候、風土、動植物界を総称し、第二種即ち狭義の源泉は、古史神話即ち古代の高級神話に就て之を云わば、『日本書紀』、『古事記』、『古語拾遺』、『旧事紀』、各種の祝詞、諸国の風上記等は其重なるものにして諸社の縁起、諸国の風土記的叙作、其他『万葉集』、諸種の格式等、何れも之を補う可く、口誦伝承に至りては、之を研究者の蒐集に一任す可く、予め之を云うこと能わざるなり...
高木敏雄 「比較神話学」
...ひたすら国家国民の隆昌にのみ心を砕いていられる少年太子の身の上が...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...国家国民の将来を危うくするような迷信が眼前の日本に流行してはいないか...
寺田寅彦 「千人針」
...身は家国に許し、死生は吾れ久しく斉(ひと)しうす...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...即ち(一)道義的経済観念に立脚して国家国民全体の慶福を増進すること...
戸坂潤 「社会時評」
...この真に国家国民を思うての従来及び今次の予算要求に対し...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...国家国民の代表者としては...
戸坂潤 「一九三七年を送る日本」
...反つて国家国民の福利を増進したれば...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...そう国家国家と騒ぎ廻る必要はないはずです...
夏目漱石 「私の個人主義」
...家国の安危を度外視するにしても...
宮本百合子 「印象」
...第二回革命作家国際会議がモスクワでもたれず...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...往々語及家国事...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...今の僕らが何も知らずに国家国家と云っていたのは...
横光利一 「旅愁」
...家国足深憂...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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