...月は恰(あたか)も好し棟の上にぞ照りわたれる...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...先生の仲好しの御友達であったのだ...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...もとからあなたと民子は非常な仲好しでしたから...
伊藤左千夫 「野菊の墓」
...酒後の茶とて、味ひ太だ好し...
大町桂月 「杉田の一夜」
...お人好しの馬鹿である...
豊島与志雄 「田原氏の犯罪」
...○危きに近よらざるは好し...
永井荷風 「猥褻独問答」
...寺田先生の「粋然たる風格」や「洽然として自ら好しとする」交遊ぶりに対する愛敬の情がのべられている...
中谷宇吉郎 「露伴先生と科学」
...町役人の重左衛門はあの通りお人好しだ」「…………」「佐七は物置を焼いて町内預けの手錠になったのを幸い...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...根がお人好しなもんだから...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ニキは気の小さなお人好し...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...アメリカ人は単なるお人好しの為...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」
...娘の話となると屹度お宅の噂が人気をさらつてしまふ……なにしろ評判の器良好しで……」僕は...
牧野信一 「風媒結婚」
...馬別れもあつけなきものをあれほどにこなしたるは先づ好し...
三木竹二 「明治座評」
...ゆうれえみてえな恰好して...
山本周五郎 「ゆうれい貸屋」
...私はいかに主人がお人好しだからといってそんな重大なことを他人に洩して良いものであろうかどうかと思いながらも...
横光利一 「機械」
...縹緻(きりょう)の好し悪しはわからないが...
吉川英治 「江戸三国志」
...お人好しの味噌久だが...
吉川英治 「大岡越前」
...破れた袴(はかま)から変な恰好して露出している脚の脛(すね)は...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
