...教育を分かちて間接教育と直接教育となす...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...各中教区を分かちて...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...バイエルン国は全国をローマ宗教区および新教派教区に分かち...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...しかし彼は傷(きずつ)いた艦と共に、辛苦を分かち、墨西哥(メキシコ)の某港(ぼうこう)によって秘かに艦の修理に従事し、その完成を待って、再び太平洋の海底にもぐり、僚艦と一緒に、秘密の行動についていたのであった...
海野十三 「空襲葬送曲」
...そしてその寒い期間は晝夜の分かちなく冷えるのです...
江南文三 「佐渡が島のこと」
...なお詳しくこのことを論ずるにはまず動物界を次のごとくに三部に分かち...
丘浅次郎 「生物学より見たる教育」
...彼女はそれを他人へ分かちたくなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...われわれの苦痛を分かちにない...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...昼は園芸に夜は観想に分かち用いていたこの老人にとって...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...けれどもそれでどうしようというのか! 娘に困窮を分かち与ようというのか...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...人はそれをひそかに他人へ分かち与えてはいけません...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...又一種の表情とも分かちがたいものを浮べながら...
堀辰雄 「菜穂子」
...気心の知れた仲間と芸術の喜びを分かち合うのは...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...梢(こずえ)に少数の枝を分かちて...
牧野富太郎 「植物知識」
...中代幾たびか政治の手を分かち...
柳田国男 「海上の道」
...是を一社にしてなお数座を分かち...
柳田国男 「海上の道」
...また北へ大軍を分かち...
吉川英治 「新書太閤記」
...財宝を分かち与え所領を均分することによって一切の問題が解かれるならば...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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