...僕等の命休すべく...
芥川龍之介 「文部省の仮名遣改定案について」
...ああ万事休す矣...
海野十三 「棺桶の花嫁」
...そうなれば万事休すです...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...休す」と心の中で大きく叫んだ...
太宰治 「パンドラの匣」
...その鉢の下に紙片があって「好く休する時を得て即ち好く休せよ...
田中貢太郎 「緑衣人伝」
...たま子さんはもうお休すみですか」と言うのが聞えた...
田畑修一郎 「石ころ路」
...もうだめだ、万事休す、遁れるに路(みち)がない...
田山花袋 「一兵卒」
...そうなったら万事休すである...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」
...父(ちゝ)は万事休すといふ体裁で...
夏目漱石 「それから」
...「万事休すだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「バブル崩壊」
...公表されたのは正午からロンドン駅の全線で列車が運休する...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「四日白魔」
...片岡流射術の祖家なり)に小休す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...一商家に小休す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...櫛屋太助の家に休す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「もし、そうだったら」いやそうでなくても、万事休す、ともう観念をつけずにはいられない...
吉川英治 「私本太平記」
...何、大事はない」と、手綱を渡して、「戌の下刻までに、弥平治どのが、鷺山(さぎやま)からこれへ見えるはずだが――もし約束の時刻までにお見えなければ、万事は休すだ...
吉川英治 「新書太閤記」
...万事休すとあれば...
吉川英治 「新書太閤記」
...弦(げん)を放っては万事休す...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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