...中ぐらいの犬ほどの大きさしかなかった...
海野十三 「火星兵団」
...中ぐらいのが小豆ぐらいある...
大杉栄 「獄中消息」
...わたしは中ぐらいの泡をふくんでいる氷塊をくだいて取り出し...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...丈(たけ)も中ぐらいであったが...
徳田秋声 「縮図」
...せめて旅行中ぐらいは...
中里介山 「大菩薩峠」
...食事中ぐらいならまだしも...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...ある中ぐらいな駅の構内に進み入ったのは...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「衣裳戸棚」
...やっと中ぐらいな商業都市の...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「小フリイデマン氏」
...この中ぐらいな大きさの部屋には...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「予言者の家で」
...真似(まね)をして投げる豆叔父さんの石は川の真中ぐらいで水に落ち...
水上滝太郎 「大人の眼と子供の眼」
...中ぐらいにけっこうだと思っている...
三好十郎 「恐怖の季節」
...そういうことを中ぐらいにしかこわがらない者の部類に入るが)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...中ぐらいの(a)血気と熱情をたたえている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...もしまた中ぐらいの健康で永く村にいたらどうであろうかと...
柳田国男 「雪国の春」
...きげんのいいときは中ぐらい肚(はら)を立てているような顔つきで...
山本周五郎 「思い違い物語」
...義一は背丈こそ中ぐらいだが...
山本周五郎 「さぶ」
...背中ぐらいながせない筈はないことよ...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...その夏中ぐらいは...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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