...もう山葵漬(わさびづけ)を箸(はし)の尖(さき)で...
泉鏡太郎 「雨ふり」
...彼には「わさび」や「からし」のようなユウモリスト達が...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...山葵(わさび)1・8(夕)洋画家の岡野栄氏が学習院の同僚松本愛重博士などと一緒に房州に往つたことがあつた...
薄田泣菫 「茶話」
...ツマの山葵(わさび)を醤油の中へ入れた...
田中貢太郎 「港の妖婦」
...物に依(よ)っては山葵(わさび)の代りに青紫蘇(あおじそ)や木の芽や山椒(さんしょう)の佃煮(つくだに)などを飯の間へ挟(はさ)んで出した...
谷崎潤一郎 「細雪」
...」まず冷(ひや)し料理として山葵(わさび)と酸(す)クリームをかけた仔豚の蒸肉が出...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
...わさびのきき過ぎたすしを食ったときにこぼす涙などは上記のものとは少し趣を異にするようである...
寺田寅彦 「自由画稿」
...何でも山葵(わさび)おろしで大根(だいこ)かなにかをごそごそ擦(す)っているに違ない...
夏目漱石 「変な音」
...「君そんなに山葵(わさび)を入れると辛(か)らいぜ」と主人は心配そうに注意した...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...二倍以上の骨を折ったのだ!彼らは「やりじまい」という「わさびおろし」で自分をすりおろすのだ!それは...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...山葵(わさび)をまぜて啜(すす)りたるは余りに心なきわざなりと料理人も呆(あき)れつらん...
正岡子規 「墨汁一滴」
...富田みやげというせともの入りのわさびの味噌づけというのを頂きました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...私は或る盲人按摩に失明の原因を聞きましたら中年頃重い眼病を疾(や)んで少し快復した時山葵漬(わさびづけ)を沢山食べたためその夜より両眼が非常に痛み出して遂に全く失明したと申しました...
村井弦斎 「食道楽」
...鰺の酢の物は三枚に卸(おろ)して塩を振って塩の利(き)いた時分に酢へ十分間ほど漬けて丁寧(ていねい)にすればそれを取出して皮を剥(は)ぎ小骨を抜いて甘酢をかけて山葵(わさび)を載せて出します...
村井弦斎 「食道楽」
...それは慈姑を山葵卸(わさびおろ)しで卸して米利堅粉と玉子と塩とで味をつけて油で揚げたのです...
村井弦斎 「食道楽」
...またはわさび醤油や大根おろしで味を附け...
柳田國男 「食料名彙」
......
山之口貘 「鮪に鰯」
...それは山葵沢(わさびざわ)であった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
便利!手書き漢字入力検索
- テニス選手の錦織圭さん: プロテニス選手として19年間活躍し、引退😢
- 俳優の菊池風磨さん: グループの不祥事について謝罪し、被害者を心配する 😔
- サッカー選手の鈴木彩艶さん: PK戦で鋭い反応を見せた日本代表GK ⚽
