...石と煉瓦(れんが)とで半々にできている三つの壁が屏風(びょうぶ)の袖(そで)のように折り曲がって四角な櫓(やぐら)のような形をして...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...その櫓(やぐら)ようのものには屋根がついていたが...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...櫓(やぐら)の上から...
中里介山 「大菩薩峠」
...やぐらに半身をからませて...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...城中の男女数百人を櫓(やぐら)に置いて自ら火をかけ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...櫓(やぐら)を並べ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...里春はもと櫓下(やぐらした)の羽織で...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...意気がった櫓下(やぐらした)の羽織衆(はおりしゅう)にでもまかしておくんだね...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...そのときあのやぐらの上のゆるい服の男は...
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」
...そのときあのやぐらの上のゆるい服(ふく)の男はにわかに赤い旗(はた)をあげて狂気(きょうき)のようにふりうごかしました...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...すっかり櫓(やぐら)に組み立っていて...
宮沢賢治 「グスコーブドリの伝記」
...急いでやぐらの上へ戻って行き...
吉川英治 「私本太平記」
...櫓(やぐら)の上を離(はな)れると...
吉川英治 「神州天馬侠」
...櫓(やぐら)に見えた...
吉川英治 「新書太閤記」
...城中へ通せ」櫓(やぐら)にいあわせた左右の者にいいつけた...
吉川英治 「新書太閤記」
...多門櫓(やぐら)から大玄関までの上りから広前まで...
吉川英治 「新書太閤記」
...町会所から火ノ見櫓(やぐら)にまで...
吉川英治 「新・水滸伝」
...お櫓(やぐら)からお下り遊ばすと...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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