「飜刻本」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
版木を彫り直した本
「飜刻本」の例文と使い方
学術・文献研究
この江戸時代の書物は、原本が失われたため、後世の飜刻本でしか読むことができない。
「飜刻本」は専門用語のため、一般向けの文章では「復刻本」や「再版本」と言い換えると分かりやすい。
古書取引
「この『源氏物語』は明治期の飜刻本ですが、原本に極めて忠実な仕上がりです」と古書店主が説明した。
古書業界では通用する用語だが、価値説明時には「原本から再彫りした版」と補足すると親切。
博物館展示
展示されている『日本書紀』は、正徳年間に作られた飜刻本で、当時の木版技術が窺える貴重な資料です。
観覧者向けの解説文では「再彫り版本」と表記し、簡易な注釈を添えると理解が深まる。
「復刻本」との違いは、飜刻本が版木を新たに彫り直す工程を強調する点。中国語の「翻刻本」と混同しないよう注意。
各漢字の詳細
- 「飜」
- 部首:飛 とぶ
- 「飜」の読み方
- 「飜」の書き方・書き順
- 「刻」
- 「本」
中国語発音
「飜刻本」を中国語で発音: