「涯涘」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
水辺。岸。また、物事の果て・限り。
語源や由来
「涯」(はて・きし)+「涘」(ほとり・みずぎわ)。ともに水辺・岸を意味する漢字を重ねた語。『荘子』秋水篇に「望洋向若而嘆曰、吾長見笑於大方之家」の文脈で河伯が海の涯涘(果て)を見通せない場面が有名。
「涯涘」の例文と使い方
古典・漢文
大海は涯涘を知ることができないほど広大である。
果てしない広がりを表現する場面で使う。
文学・評論
彼の学識は涯涘なく、どこまでも深い。
限りのない広さや深さを比喩的に表す際に使う。
荘子に由来する漢語。水辺の意と、限り・果ての意の両方がある。
各漢字の詳細
中国語発音
「涯涘」を中国語で発音: