「固定荷重」の読み方・画数・意味
読み
画数
意味
建築物の構造計算に用いる荷重の一つで、建築物そのものの重量によって常時かかる荷重。柱・梁・床・壁などの躯体、仕上げ材、固定された設備の重さが該当する。建築基準法施行令第84条に規定され、構造計算では記号Gで表す。死荷重ともいう。
語源や由来
「固定」は動かず常時作用すること、「荷重」は構造物に加わる力の意。人や家具のように増減する積載荷重に対し、建物自身の重さは変動しないことからこう呼ぶ。建築基準法施行令第84条は、屋根・木造の小屋組・床・壁など部分ごとに単位面積当たりの重量を表で定めている。
「固定荷重」の例文と使い方
建築設計
鉄筋コンクリート造は固定荷重が大きいので、基礎の設計に余裕をもたせる。
建物自身の重さを指す。人や物の重さは積載荷重として別に数える。
構造計算
固定荷重と積載荷重を合計して長期に生ずる力を求める。
施行令第82条の表では固定荷重をG、積載荷重をPの記号で表す。
同義語に「死荷重」がある。英語ではdead load。
各漢字の詳細
中国語発音
「固定荷重」を中国語で発音: