例文・使い方一覧でみる「鼎」の意味


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...たとへば昔仁和寺の法師の(かなへ)をかぶつて舞つたと云ふ「つれづれ草」の喜劇をも兼ねぬことはない...   たとへば昔仁和寺の法師の鼎をかぶつて舞つたと云ふ「つれづれ草」の喜劇をも兼ねぬことはないの読み方
芥川龍之介 「侏儒の言葉」

...はるか離れた船艙(せんそう)の出口に田川夫妻と(かなえ)になって...   はるか離れた船艙の出口に田川夫妻と鼎になっての読み方
有島武郎 「或る女」

...弟思いの兄のが心配して...   弟思いの兄の鼎が心配しての読み方
田中貢太郎 「蘇生」

...人々はが蘇生したことを知って...   人々は鼎が蘇生したことを知っての読み方
田中貢太郎 「蘇生」

...さながらの沸くやうに白く大きく波立つてゐた...   さながら鼎の沸くやうに白く大きく波立つてゐたの読み方
田山録弥 「ある日」

...半島をぐるりと取巻いての沸くやうに波の打寄せて来てゐるさまも...   半島をぐるりと取巻いて鼎の沸くやうに波の打寄せて来てゐるさまもの読み方
田山録弥 「磯清水」

...人の走る足音!村はやがて(かなへ)の沸(わ)くやうに騒ぎ出した...   人の走る足音!村はやがて鼎の沸くやうに騒ぎ出したの読み方
田山花袋 「重右衛門の最後」

...若くはの輕重を問はれむとするの状なきに非ず...   若くは鼎の輕重を問はれむとするの状なきに非ずの読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...力千鈞(せんきん)の(かなえ)を挙げる勇者を彼(かれ)は見たことがある...   力千鈞の鼎を挙げる勇者を彼は見たことがあるの読み方
中島敦 「弟子」

...釣り身になって談(ていだん)をしている...   釣り身になって鼎談をしているの読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...猿が綱を外(はず)し児を(てい)中に投じ爛(ただ)れ死なしめたので...   猿が綱を外し児を鼎中に投じ爛れ死なしめたのでの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...斎の子竹亭、名は茂竜、字は子群、通称は徳弥が阿部侯正右(まさすけ)に仕へた...   鼎斎の子竹亭、名は茂竜、字は子群、通称は徳弥が阿部侯正右に仕へたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...苔石煮茶忽潮...   苔石煮茶鼎忽潮の読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...父は死せずして元死す...   父は死せずして元鼎死すの読み方
山路愛山 「頼襄を論ず」

...(かなえ)のわくが如くに騒がせた椿事(ちんじ)がもち上がりました...   鼎のわくが如くに騒がせた椿事がもち上がりましたの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...座(ていざ)になって...   鼎座になっての読み方
吉川英治 「黒田如水」

...敵も味方も囂々(ごうごう)と(かなえ)の沸く如く騒然としていたが...   敵も味方も囂々と鼎の沸く如く騒然としていたがの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...(かなえ)のように沸いてきた...   鼎のように沸いてきたの読み方
吉川英治 「親鸞」

「鼎」の読みかた

「鼎」の書き方・書き順

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「鼎」の英語の意味

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