例文・使い方一覧でみる「麓」の意味


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...かうして私も故郷に歸り間もなく友人の紹介によつて上州榛名山の室田村といふ所で小學校代用教員になりました...   かうして私も故郷に歸り間もなく友人の紹介によつて上州榛名山麓の室田村といふ所で小學校代用教員になりましたの読み方
石川三四郎 「浪」

...山のから四方へひろがって...   山の麓から四方へひろがっての読み方
谷崎潤一郎 「二人の稚児」

...その丘のに大昔コムシコル...   その丘の麓に大昔コムシコルの読み方
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」

...ある人はどこまでも同じ高さの峰伝いに安易な心を抱いて同じの景色を眺めながら...   ある人はどこまでも同じ高さの峰伝いに安易な心を抱いて同じ麓の景色を眺めながらの読み方
寺田寅彦 「厄年と etc.」

...一例は數年前富士山の神山といふ處にある癩の病院を訪ねた事が御座いました...   一例は數年前富士山麓の神山といふ處にある癩の病院を訪ねた事が御座いましたの読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...それでは一人でせめて高山のへまでなり行こうと決心して...   それでは一人でせめて高山の麓へまでなり行こうと決心しての読み方
豊島与志雄 「道連」

...木場の鴻堂に泊ると云ふ...   木場の鴻麓堂に泊ると云ふの読み方
永井荷風 「来訪者」

...の方から賑(にぎ)やかしい笛と太鼓の音が起ったので...   麓の方から賑やかしい笛と太鼓の音が起ったのでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その面触れを見渡すと――ははあ、なるほど、枇杷島橋(びわじまばし)以来の面ぶれ、ファッショイ連、安直、金茶、なめ六、三ぴん、よた者――草津の姥(うば)ヶ餅(もち)までのしていたはずなのが引返して、ここは胆吹山、春照高番の里に許すまじき顔色(がんしょく)で控えている...   その面触れを見渡すと――ははあ、なるほど、枇杷島橋以来の面ぶれ、ファッショイ連、安直、金茶、なめ六、三ぴん、よた者――草津の姥ヶ餅までのしていたはずなのが引返して、ここは胆吹山麓、春照高番の里に許すまじき顔色で控えているの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...三十八名は裏山より別手として太平山へ直行! 遊隊十五名はにおいて味方に合し...   三十八名は裏山より別手として太平山へ直行! 遊隊十五名は麓において味方に合しの読み方
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」

...生駒(いこま)の(ふもと)の高山が仕事に多忙であります...   生駒の麓の高山が仕事に多忙でありますの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...とにかく豊後の玉来も同じ火山のだから集合の意味で附せられた一つのタマライであるべく...   とにかく豊後の玉来も同じ火山の麓だから集合の意味で附せられた一つのタマライであるべくの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...会津の飯豊山(いいでさんろく)では...   会津の飯豊山麓ではの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...その山のを切れ込んで...   その山の麓を切れ込んでの読み方
吉江喬松 「伊良湖の旅」

...の役所には、ほかの村々からも、もう何百人もの人々が集まっていて、「わしら与右衛門様の前へ、何と云って出る面(つら)あるべえ...   麓の役所には、ほかの村々からも、もう何百人もの人々が集まっていて、「わしら与右衛門様の前へ、何と云って出る面あるべえの読み方
吉川英治 「鬼」

...どこまでお出(い)でですか」伊吹の(ふもと)まで来ると...   どこまでお出でですか」伊吹の麓まで来るとの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...石舟斎のいる山荘のまで...   石舟斎のいる山荘の麓までの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...住職もあるにはあるのだがの寺とかけ持ちで殆んどこちらに登って来ることもなく...   住職もあるにはあるのだが麓の寺とかけ持ちで殆んどこちらに登って来ることもなくの読み方
若山牧水 「青年僧と叡山の老爺」

「麓」の読みかた

「麓」の書き方・書き順

いろんなフォントで「麓」

「麓」の電子印鑑作成

「麓」の英語の意味

「なんとか麓」の一覧  


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