...吾人は祖先の鴻大無邊なる恩惠に對して...
高山樗牛 「美的生活を論ず」
...鴨居に鴻麓堂の額...
永井荷風 「来訪者」
...この日彼らは両国から汽車に乗って鴻(こう)の台(だい)の下まで行って降りた...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...九月十五日 原民喜永井善次郎様●昭和二十年十月十二日 八幡村より 松戸市三丁目一〇〇三鴻巣方 永井善次郎宛九月三十日日附のハガキ今日受取りました...
原民喜 「書簡」
...国王のためには身命を鴻毛よりも軽しとした...
平林初之輔 「文学方法論」
...今日良縁によりて三井・鴻ノ池の養子たらしむることあらば...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...猶ほいろ/\申し殘したる事は後鴻(こうこう)に讓り申候...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...寄我鴻台詩...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...それゆゑ碩学鴻儒の故居には往々銅(どうばう)を嵌(かん)してこれを標する...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...ほんとの盗(ぬす)ッ人(と)を探すことさ」「なるほど」その時ぼんやりと室内を漫歩していた李鴻章の足の前で...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
...大鴻臚(たいこうろ)曹崇(そうすう)が嫡男なり...
吉川英治 「三国志」
...鴻雁(こうがん)西へ行くときには...
吉川英治 「三国志」
...家祖みな漢朝の鴻恩(こうおん)をこうむり...
吉川英治 「三国志」
...鴻野(こうの)、尾崎、大間木、芦ヶ谷と水路に添って来るうち、ふと、湖の東岸に近い芦の中に、三艘の苫船が、舳(みよし)を入れているのを見つけた...
吉川英治 「平の将門」
...常木鴻山(こうざん)という...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...そして常木鴻山(つねきこうざん)は...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...常木鴻山(こうざん)と何か低声で密談していた...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...鴻山に代って一歩前へ出た...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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