例文・使い方一覧でみる「鰐」の意味


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...一番端(はし)に伏していた(わに)がわたくしを捕(つかま)えてすつかり着物(きもの)を剥(は)いでしまいました...   一番端に伏していた鰐がわたくしを捕えてすつかり着物を剥いでしまいましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...一丈の(わに)が「わたくしが一日にお送り申し上げて還つて參りましよう」と申しました...   一丈の鰐が「わたくしが一日にお送り申し上げて還つて參りましよう」と申しましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...そのの頸につけてお返しになりました...   その鰐の頸につけてお返しになりましたの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...百分の一近辺のものは猩々(しょうじょう)、鹿、猫など、それから下って百分の一より千分の一の間にあるのが麒麟(きりん)、象、羚羊(かもしか)、獅子、袋鼠、鷲、白鳥、雉(きじ)、鼠、蛙、鯉など、なお一層下って千分の一より一万分の一の間には海馬(セイウチ)、鯨、(わに)、海鰻(あなご)、章魚(たこ)などがひかえている...   百分の一近辺のものは猩々、鹿、猫など、それから下って百分の一より千分の一の間にあるのが麒麟、象、羚羊、獅子、袋鼠、鷲、白鳥、雉、鼠、蛙、鯉など、なお一層下って千分の一より一万分の一の間には海馬、鯨、鰐、海鰻、章魚などがひかえているの読み方
寺田寅彦 「話の種」

...神社の口(わにぐち)の綱をお借り申して来たものであります...   神社の鰐口の綱をお借り申して来たものでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...豺(やまいぬ)や(わに)や青鷺(あおさぎ)などの奇怪(きかい)な動物の頭をつけた神々の憂鬱(ゆううつ)な行列である...   豺や鰐や青鷺などの奇怪な動物の頭をつけた神々の憂鬱な行列であるの読み方
中島敦 「木乃伊」

...その上ざめに喰(く)はれてしまつたのだから...   その上鰐ざめに喰はれてしまつたのだからの読み方
新美南吉 「良寛物語 手毬と鉢の子」

...或人が竜飛立(りょうひがくりつ)と讃(ほ)めてくれた事がある...   或人が竜飛鰐立と讃めてくれた事があるの読み方
正岡子規 「初夢」

...予も鳴を幾度も聞いた)...   予も鰐鳴を幾度も聞いた)の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...印度で古來を拜する其神だろう...   印度で古來鰐を拜する其鰐神だろうの読み方
南方熊楠 「毘沙門の名號に就いて」

...」水は小石氏に聞いたとは云はない...   」鰐水は小石氏に聞いたとは云はないの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...思軒は誤つて被告水に有利なる証言をなしたものとした...   思軒は誤つて被告鰐水に有利なる証言をなしたものとしたの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...幸に口は硬派ではなかった...   幸に鰐口は硬派ではなかったの読み方
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」

...口は講堂での出来は中くらいである...   鰐口は講堂での出来は中くらいであるの読み方
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」

...緑(みどり)の褪(さ)めた、砂と塵挨(ごみ)だらけの、水気(みづけ)のない、いぢけた、倭(ひく)い椰子の木立、木伊乃(みいら)にした、動(うご)かない天狗猿、死(し)んだ、みすぼらしい、ちつぽけな、くすんだ、黄土(わうど)とCHOCOLAT(シヨコラア)の色をした廉物(やすもの)の、摸造の爪哇(ジヤワ)更紗、まだ一度も生血(いきち)を嘗めず、魂(たましひ)の入らぬ、ひよろ長い毒矢(どくや)の数々(かず/″\)……え? これが大正博覧会の南洋館?最初の二つの室(しつ)を観て歩いて、おれは思はずおれの子供等に言つた、「こんなぢやない! こんなぢやない! 南洋は!」そして、おれは新嘉坡を想ひ出した...   緑の褪めた、砂と塵挨だらけの、水気のない、いぢけた、倭い椰子の木立、木伊乃にした、動かない天狗猿、死んだ、みすぼらしい、ちつぽけな鰐、くすんだ、黄土とCHOCOLATの色をした廉物の、摸造の爪哇更紗、まだ一度も生血を嘗めず、魂の入らぬ、ひよろ長い毒矢の数々……え? これが大正博覧会の南洋館?最初の二つの室を観て歩いて、おれは思はずおれの子供等に言つた、「こんなぢやない! こんなぢやない! 南洋は!」そして、おれは新嘉坡を想ひ出したの読み方
與謝野寛 「南洋館」

...淵寺(わにぶちでら)の寺船(てらぶね)が着いておるぞ」と...   鰐淵寺の寺船が着いておるぞ」との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...以後は淵寺(わにぶちでら)の僧都(そうず)の庇護(ひご)の下にあるのであろう...   以後は鰐淵寺の僧都の庇護の下にあるのであろうの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...縒(よ)り合せた紅白の色も分らぬほど古びている木綿の綱――口(わにぐち)の鈴から垂れている一条の綱――(恃(たの)め...   縒り合せた紅白の色も分らぬほど古びている木綿の綱――鰐口の鈴から垂れている一条の綱――めの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「鰐」の読みかた

「鰐」の書き方・書き順

いろんなフォントで「鰐」

「鰐」の電子印鑑作成

「鰐」の英語の意味

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