「魔窟」の意味
悪魔や悪事を働く人間が集まる場所
小説での「魔窟」の使い方
...字義通りの魔窟であって...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...亀井戸の魔窟へ抜ける橋が目についた...
海野十三 「深夜の市長」
...亀井戸の魔窟をすぐ前にした路地に...
海野十三 「深夜の市長」
...亀井戸の魔窟の附近で殺害された四ツ木屍体は...
海野十三 「深夜の市長」
...この辺からフルスピードで魔窟に急転直下するのです...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...魔窟へ行ったのかと気づいた時は...
高見順 「如何なる星の下に」
...この魔窟(まくつ)は女からひったくられやすいソフトをかぶって来るなとか...
高見順 「いやな感じ」
...魔窟(まくつ)と当時呼ばれていたこんな最低のシマのど淫売に俺はぞっこん惚れこんでしまったのだ...
高見順 「いやな感じ」
...その魔窟の二三丁てまえの小路で...
太宰治 「断崖の錯覚」
...魔窟でも酒場でも波止場でも...
谷譲次 「踊る地平線」
...魔窟の客引き――そう言えば...
谷譲次 「踊る地平線」
...そうかと云って自分の家が一種の魔窟(まくつ)になってしまって...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...植木屋の離れは魔窟になるし...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...そは詭弁(きべん)の魔窟であり...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...冒険小説に出てくる大魔窟ほどに怪奇だった...
野村胡堂 「胡堂百話」
...おれがその魔窟を蹴散らして呉れるわ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...十二階飛降り自殺者が塔下の魔窟の屋根へと落下したと云ふ実話を...
正岡容 「異版 浅草燈籠」
...千住方面は相も変らず遊廓や魔窟相手のゴロが多い...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
