...また右の御髻に纏かせる珠を乞ひ度して...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...疊薦(たたみこも)一六平群(へぐり)の山一七の熊白檮(くまかし)が葉を髻華(うず)に插せ一八...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
......
武田祐吉 「古事記」
...その夜のうちに髻を切って僧となりましたが...
谷崎潤一郎 「三人法師」
...彼がその帯刀(たいとう)の様(さま)よりその髻(まげ)の結い風にまで...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...かっとなった庄吉は「うぬっ」小太郎の髻を...
直木三十五 「南国太平記」
...やはり同じように髻(もとどり)をあげた壮士でありまして...
中里介山 「大菩薩峠」
...髻(もとどり)を格子に絡んだまま...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...今まで幾十百人の髻(もとどり)を切られた方々も...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...武士の髻(もとゞり)を切るとは憎みても餘りある曲者だ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...髻(たぶさ)を掴(つか)んで引いちや...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あとで気が付くと髻(もとどり)は切れて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...髻(たぶさ)へと武者振り付くのです...
野村胡堂 「芳年写生帖」
...風が髻(もとどり)の解けた髪を吹きさらして...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...老人髻(もとどり)落つるをを以て繋ぐ〉とあり...
南方熊楠 「十二支考」
...髻を掴(つか)んで首を斬つた...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...髻(たぶさ)を攫んで放さぬように...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...後ろの切下げを折り大髻(おおたぶさ)に結い直してくれたのである...
吉川英治 「剣難女難」
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