...そして或は高等な或は下等な変化の限界の単なる延長であるに過ぎない...
石川三四郎 「社会的分業論」
...他のいろんな高等な学術の研究に没頭することも出来る様になります...
石川三四郎 「農民自治の理論と実際」
...人間よりも高等な生き物のような気がする」と医学生吹矢は...
海野十三 「生きている腸」
...更に高等な火星人となろうとしたのであった...
海野十三 「火星兵団」
...火星に住んでいる一番高等な生物ではないかと思うね...
海野十三 「三十年後の世界」
...猿なんかよりも高等な智慧(ちえ)をもった動物のように見えた...
海野十三 「大宇宙遠征隊」
...一番高等な生物だということが判る」「あたしにも判りますワ」「第二は地球の人類が他の遊星の生物から攻められたことがない点だ...
海野十三 「遊星植民説」
...これを約すればいかにして人類の社会をして蜂衙蟻楼(ほうがぎろう)より高等なるものとならしめたるを得たるか...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...および武士を統制する高等なる武士〔封建諸侯のごとき〕はいかにして生活したるか...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...高等なものと下等なものまず意識の三分を最もはやく試みたのはプラトンである...
中井正一 「美学入門」
...いわんや高等なる文明の御玉杓子を苦もなくひり出す東京が怖しいのは無論の事である...
夏目漱石 「虞美人草」
...ところが茲に稍高等な教育を受ける者がありとすれば...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...然るに今一層高等なる職業學校...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...「女の子にまで高等な学問をさせるようになったとすると...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...高等な趣味の友として自分は愛することができるであろうと源氏は思っているのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...開立というような高等な数学ができた...
柳田国男 「故郷七十年」
...高等な常識を持っている思慮周密な人間が...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...英国の極めて高等な芸術家たちの論議に散見しているところだそうである...
夢野久作 「能とは何か」
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