...之を一層高めるのも亦読書である...
市島春城 「読書八境」
...今後の方針としては古典的価値の水準をますます高めるとともに...
岩波茂雄 「岩波文庫論」
...店の品格を高めることの必要なのはいうまでもなく...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...中國維新の信仰にまで高めるためには...
太宰治 「「惜別」の意圖」
...決して作の価値を高めるゆえんではないと私は思つた...
田山録弥 「三月の創作」
...前に云った通りそれは決して常識水準を高めるものではなかった筈だ...
戸坂潤 「思想としての文学」
...それ以上多量のヴィタミンを与えてもそれだけ栄養を高めることになるかどうかというようなことが真先に問題になるであろう...
中谷宇吉郎 「兎の耳」
...即ち英文学を利用して人格を高める...
新渡戸稲造 「人格の養成」
...一つには国民の教養を高める他はないし...
野村胡堂 「最近の犯罪の傾向に就て」
...いささか高める傾向がある...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...根本は一般勤労者の生活水準を高めるのが目的だ...
宮本百合子 「「鎌と鎚」工場の文学研究会」
...真の健全性のうちに歴史的な主語を高めるということは...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...工藝を高めることと社会を高めることとを分けて考えてはならぬ...
柳宗悦 「工藝の道」
...人間の性慾の刺戟を高める燃料ホルモン……俗に精力と称する内分泌の刺戟液は...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...労働の労賃のあらゆる減少は利潤を高めるが...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...またその以後には地主の地代をその額だけ高めるために課税されるであろう...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...高めるに貢献しているかもしれない...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...第三はこの共同態において得られる成果が自己の人格や生を高めるという自己目的的なものであって...
和辻哲郎 「孔子」
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