...生返事くらいに驚くような男ではない...
芥川龍之介 「戯作三昧」
...この母の驚くような健康体と克己...
上村松園 「画筆に生きる五十年」
...さすがのあなたもアッと驚くようなことがらです...
江戸川乱歩 「影男」
...そして驚くような速さで上って行くのであった...
寺田寅彦 「夢」
...「私がしらべて解らんという事はない」南老人はそんな事に驚くような柄ではありません...
野村胡堂 「古銭の謎」
...春日野ゆかりはそんな事に驚くような柄の女ではありません...
野村胡堂 「呪の金剛石」
...何か驚くようなことを見出したのだろうか...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...それもまた驚くようなことはない...
久生十蘭 「泡沫の記」
...これは、と驚くような、ひどい荒畳の上へ、薄っぺらな蒲団を敷いて、茜さんが寒々と寝ていた...
久生十蘭 「キャラコさん」
...驚くような乱梱(らんごうり)をつくって...
久生十蘭 「ノア」
...邸内でロシア人が現れても驚くような事ではない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...そんな運動や脅迫に驚くような西村さんではないんですが...
森下雨村 「五階の窓」
...これはそういう驚くような話題をだして...
柳田国男 「母の手毬歌」
...時には驚くような人情の深みにまで...
柳田国男 「木綿以前の事」
...驚くような繁殖力...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...側の者が驚くような大声でいった...
吉川英治 「新書太閤記」
...時々あっと驚くような内容のものに突き当たる...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
...驚くような美しい黄葉が目に飛び込んで来る...
和辻哲郎 「京の四季」
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