...彼は驕慢な態度で人を見下す...
...驕慢にならないよう自分を律する必要がある...
...彼女は自分自身に対して驕慢な態度をとっている...
...驕慢な発言で周囲の人たちを怒らせてしまった...
...彼は驕慢な態度が災いして仲間たちから孤立してしまった...
...驕慢(けうまん)...
芥川龍之介 「歯車」
...一に驕慢(きょうまん)...
芥川龍之介 「るしへる」
...ソクラテス、プラトン、ヨハネ、ポーロ、――此等(これら)は皆真理の開拓者であり、進歩の使徒であり、極度に無慾純潔、少しも驕慢、自負、自家宣伝等の臭味がなかった...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...冷刻な驕慢(きょうまん)な光をそのひとみから射出(いだ)したので...
有島武郎 「或る女」
...葉子は驕慢(きょうまん)な女王のように...
有島武郎 「或る女」
...「驕慢(きようまん)」の邦(くに)に漂遊して...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...おまへの驕慢(けうまん)の祕密(ひみつ)をお話し...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...これほど驕慢の陳和卿も寄る年波には勝てず...
太宰治 「右大臣実朝」
...今何故の降臨か?アートレ,デース暴れ狂ふ其驕慢の照覽か?彼其不法を償ひて程なく命を失はむ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...多勢を恃(たの)む猿どもはいよいよ驕慢(きょうまん)でありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...その中を、お銀様の後ろに従いながら、幸内は、「お嬢様、あれがあぶくの仇討なんでございます、わたしが、お嬢様のお小さい時にして上げた話でございますが、多分お嬢様はお忘れになったことと存じますから、また改めてお話し申しましょうか」「あぶくの仇討――そんなこと、聞いたようにもあるけれども、全く思い出せない、お前またくわしく話して聞かせてちょうだい」「はい、承知いたしました」この時のお銀様の頭の中は、もう胆吹の新領土の女王でもなく、あたりに展開する薬草の多いという花野もなく、前に水平線を上げている琵琶の大湖もなく、故郷の有野村の邸内の原野を歩む女としての、やんちゃとしての、驕慢にして、しかも多分の無邪気を持った処女として現われました...
中里介山 「大菩薩峠」
...驕慢(きょうまん)と冷たさと...
野村胡堂 「楽聖物語」
...ふと驕慢に笑いだし...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...それとも心付かずしてあくまでも男子を凌(しの)がんとする驕慢(きょうまん)疎野(そや)の女よと指弾(つまはじ)きせらるることの面目なさよ...
福田英子 「妾の半生涯」
...やや驕慢(きょうまん)な...
山本周五郎 「竹柏記」
...いよいよ彼らの驕慢をつのらせ...
吉川英治 「三国志」
...すぐ驕慢(きょうまん)をも持ってしまうのであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...女には裏をあばかれた捨てバチと人気稼業の驕慢(きょうまん)があった...
吉川英治 「新・水滸伝」
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