「駕籠屋」の意味
駕籠を製造または販売する店
「駕籠屋」の例文(場面別)
- 歴史江戸時代の駕籠屋は、大名や裕福な商人の移動手段として重要な役割を果たしていた。
- 観光この町には昔ながらの駕籠屋が再現されており、観光客が体験できるようになっている。
- 小説主人公は駕籠屋の主人として、町の人々の移動を支えながら密かに情報を集めていた。
小説での「駕籠屋」の使い方
...駕籠屋さんがいるので、そちらに問い合わせてみてください...
...駕籠屋さんにお願いして、式場へ行くことにした...
...昔は駕籠屋さんがよく使われていたけれど、今はあまり見かけなくなった...
...町を歩いていたら駕籠屋のおじさんに声をかけられた...
...江戸時代には、駕籠屋は世の中で比較的裕福だったと言われています...
...「駕籠屋さん、どうも御苦労さま」竜之助は眼をつぶってその姿を見まいとした、耳を抑えてその声を聞くまいとした...
中里介山 「大菩薩峠」
...その時分ようやく正気がつきかけると、さて自分はいま峠の上に寝ているな、うむ、あのがんりきという奴を斬った、駕籠屋が逃げた、そもそもここは甲斐と駿河の境だと彼等の話に聞いていた、その前にかの古寺、その前は……それにしても水が飲みたい――「水、水」咽喉は乾いてゆくけれど、昏睡(こんすい)の慾が強くて、ややもすれば深き眠りに落ちようとする...
中里介山 「大菩薩峠」
...駕籠屋とても、めくら滅法界に人を載せて走るというはずはありません...
中里介山 「大菩薩峠」
...その駕籠屋が朦朧(もうろう)にひとしいもので...
中里介山 「大菩薩峠」
...三女は駕籠屋(かごや)から刀箱を受取って...
中里介山 「大菩薩峠」
...二人の駕籠屋があわてました...
中里介山 「大菩薩峠」
...前後の駕籠屋が二の足を踏みました...
中里介山 「大菩薩峠」
...はい……」駕籠屋は早くも歯の根が合わないようです...
中里介山 「大菩薩峠」
...我々が駕籠屋に代って御身方の乗物を担いで行くというわけには参らぬ...
中里介山 「大菩薩峠」
...駕籠屋には置捨てられたけれども...
中里介山 「大菩薩峠」
...親分」「根岸の駕籠屋に聴いたのさ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...耳朶(みみたぶ)のない駕籠屋の又六という男を芝で捜し出し...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...何んにも氣が付かなかつたのか」平次は改めて駕籠屋の方に向き直りました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...路地の口に駕籠屋が見張つて居さへすれば...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...駕籠屋と変じてアコ長となる...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...駕籠屋の一人がとびあがりそうになったのを...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...「駕籠屋さん、火事じゃないかえ...
吉川英治 「大岡越前」
...中の男は、身ゆるぎして、同時に、『駕籠屋っ、肩を入れろ』と、もういいつけた...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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