...戦争を以て戦争を養う主義により...
石原莞爾 「戦争史大観」
...雑草を養うて作物としたのも...
丘浅次郎 「自然の復讐」
...手綱(たづな)をかいくる手首の自由な屈撓性(くっとうせい)を養うために...
寺田寅彦 「「手首」の問題」
...朝夕に軽々しく見すごすような習慣を養うという事自身に現代の思想上の欠陥の一つの大きな原因があるのではあるまいか...
寺田寅彦 「一つの思考実験」
...吾輩はいつでもここへ出て浩然(こうぜん)の気を養うのが例である...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...生活資料はわずかに五千五百万を養うに等しいのみであり...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...その荒廃せる状態からしてこれ以上の人間を養うことは明かに不可能である...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...従って妻子を養う能力について...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...三人の子供を養うことは思いもよらぬ一群の人々の間に...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...非常に大きな人口を養うに足るほど十分には農業に向けられなかったことがわかる...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...この国が全体としてより大なる人口を養うことになるか否かは問題であろう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...すなわち三千三百万人をささやかに養うだけの食物を四千四百万人に分たなければならないのだ...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...私的財産の法則や各人が自己の子供を養うべしという神と自然との命により課せられた道徳的義務から生ずるものよりも限りなく残酷な手段によって...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...果してかかる人口を養うに足る耕地を得ることが出来るであろうか...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...洗浴(ゆあみ)衣服もて身を養う...
南方熊楠 「十二支考」
...その工場の内に働く者の幸福を高めるための技術を養う工場学校があり...
宮本百合子 「明るい工場」
...精神を養う言論文章に不潔淫靡(いんび)なる者が多いようでは国民の心身次第に腐敗してしまうね...
村井弦斎 「食道楽」
...この山城に養うこともはや二年...
吉川英治 「黒田如水」
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