...或は飽くまでも官能的な...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...そしてその世界の持つ飽くことなき拡充性が...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...彼は飽くまで持味を発揮してゐるやうに思へる...
辰野隆 「旧友の死」
...更に新たにメネラオス飽く迄敵を斃すべく...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...勇猛の氣は胸中に漲りて膓を飽く迄滿たしむる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...そして「来る途上、嘉右衛門とも、話をしたが、とにかく、穏健の手段をとるならば、今度の御出生の模様によって、もし、御幼君ならば飽くまで、守護する――」「今迄でも、飽くまで、守護したではござらんか」軽輩の中から、益満が、鋭く、突込んだ...
直木三十五 「南国太平記」
...かう云ふ著者の態度は飽くまで其の時代一般の傾向を示したものである...
永井荷風 「虫干」
...飽く迄も尾行する決心だったので...
西尾正 「陳情書」
...これは飽くまでも仮定である...
平林初之輔 「誰が何故彼を殺したか」
...飽く迄も夢の話しとして訊くのだ――と...
牧逸馬 「双面獣」
...飽くこと知らぬ歓呼よ...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...それはまるで美しい絨氈(じゅうたん)の飽くことのない深い天鵞絨(ビロード)を眺めているような...
室生犀星 「或る少女の死まで」
...美味に飽くことなく...
山本周五郎 「日本婦道記」
...一個人としての飽く迄も清い...
夢野久作 「江戸川乱歩氏に対する私の感想」
...逆境から立身の過程に飽くまで教養を積んで来たほどな人物というものには...
吉川英治 「新書太閤記」
...飽くことなく生きていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...だが、飽くまで、気色は静かに、『然らば、宿役人をこれへ呼べ...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...断っておいたではないか』飽くまで剛骨な老人ではあった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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