「風骨」の意味
風骨は人の気風や品格
「風骨」の例文(場面別)
- ビジネス彼の提案には風骨があり、社内で高く評価された。
- 教育この学校は風骨のある教育方針で知られている。
- 文学・評論彼の作品には作者の風骨が感じられ、読む者に深い感動を与える。
小説での「風骨」の使い方
...南洲先生の風骨を認めたのは果して自分の見ちがいであったろうか...
芥川龍之介 「西郷隆盛」
...さるにても、碓氷川畔に逍遙し、佐々木盛綱の城趾、大野九郎兵衞の墓など見まはらば、一日を過ごすに足るべけれど、前途遠ければとて、朝一行にわかれて、ひとりは寂しき汽車の中、今ひと目と見かへれば、霽れも霽れたり、妙義の三山、朝日をうけていと鮮かに、いかめしき風骨、黄葉紅葉を帶びて、丈夫の愛嬌、破顏微笑して我を送る...
大町桂月 「碓氷峠」
...つまり寄人(よりゅうど)らしい風骨の歌人であった...
吉川英治 「美しい日本の歴史」
...武家息子らしい風骨(ふうこつ)と敏捷(びんしょう)さがある...
吉川英治 「大岡越前」
...大妻籠から下山してきた野人の風骨そのまま...
吉川英治 「剣難女難」
...どこか愛すべき風骨があるが...
吉川英治 「新書太閤記」
...「あの僧も一風骨(いっぷうこつ)ではあった」と皆...
吉川英治 「源頼朝」
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