...「その町には強力な頭目がいた...
...「彼は部下たちから尊敬される頭目だ...
...「我らが頭目に従って戦おう!」...
...「頭目の命令には逆らえない...
...「彼らは頭目が言うことには従うしかなかった...
...又腿(もも)に弾丸を受けた樊阿七(はんあしち)と言う副頭目を肩に蘆林譚(ろりんたん)を泳ぎ越した話...
芥川龍之介 「湖南の扇」
...』私(わたくし)は直(ただ)ちにこれが天狗(てんぐ)さんの頭目(かしら)であるな...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...天狗(てんぐ)の頭目(かしら)はいとど得意(とくい)の面持(おももち)で...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...もっとも当人が喋る気にならないと喋らないでしょうが、それはわが輩の仕事の範囲ではない」戸倉老人に返事をさせるか、させないかは、頭目、あんたの腕次第だよ――と、いわないばかりだった...
海野十三 「少年探偵長」
...戸倉老人をここに引きだせ」頭目の命令によって...
海野十三 「少年探偵長」
...頭目用の椅子が一つおかれているだけで...
海野十三 「少年探偵長」
...向うを向いていろ」頭目が大声で叱りつけた...
海野十三 「少年探偵長」
...頭目の全身の透視像が幕面に写った...
海野十三 「少年探偵長」
...通り魔のように頭目モーナルーダオの顔が浮んだ...
中村地平 「霧の蕃社」
...それらは頭目モーナルーダオに引率されて...
中村地平 「霧の蕃社」
...『本草綱目』に〈蹶は頭目毛色皆兎に似て爪足鼠に似る...
南方熊楠 「十二支考」
...なるほどストア学派の二頭目クリュシッポスとゼノンとは...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...また頭目(とうもく)のことである...
柳田国男 「山の人生」
...土匪の頭目と人民から見られてしまうでしょう」兵糧方の部将は...
吉川英治 「三国志」
...その頭目(かしら)と聞いただけでも...
吉川英治 「新書太閤記」
...花栄や宋江や頭目(とうもく)どもが...
吉川英治 「新・水滸伝」
...館から引きあげてきた賊の頭目らしい男だった...
吉川英治 「平の将門」
...頭目の男も愕いたらしく...
吉川英治 「平の将門」
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