...また臂(ただむき)には稜威(いづ)の高鞆(たかとも)六を取り佩ばして...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...六 威勢のよい音のする鞆...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...鞆五なす宍(しし)...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...荒木寛畝(今の十畝さんのお父さん)それから小堀鞆音等がいた...
高村光太郎 「美術学校時代」
...奥鞆町で泊るより外なくなったが...
種田山頭火 「四国遍路日記」
...ブラフトン大尉が慌てて繪鞆を出帆したときに...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...近年之を備後の鞆津に擬する説あるは...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...二十二カ町村の中から、鞆も、呉も脱落した...
中井正一 「地方の青年についての報告」
...今村鞆君元山府尹(げんざんふいん)たり...
南方熊楠 「十二支考」
...装幀は小堀鞆音の息子で...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...一夜の程に山が裂けて速鞆(はやとも)のせととなつたと云ふのである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...朝五半時鞆津出立...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...神態ノ二火祭 多しおたひ祭 備後鞆祇園社たひまつ祭 多し火箱祭 加賀田島天神社七...
柳田國男 「祭禮名彙と其分類」
...東京で恋の真似事をしておりました女給の鞆岐(ともえだ)久美子というのが...
夢野久作 「キチガイ地獄」
...鞆の津へ出向いた...
吉川英治 「黒田如水」
...その夜のうちに船で鞆(とも)ノ津(つ)へ渡った...
吉川英治 「私本太平記」
...備後(びんご)の鞆(とも)の津(つ)にある足利義昭(よしあき)に密書を送り...
吉川英治 「新書太閤記」
...安倍君と同じ組には魚住影雄、小山鞆絵、宮本和吉、伊藤吉之助、宇井伯寿、高橋穣、市河三喜、亀井高孝などの諸君がいたが、安倍君のほかには漱石に近づいた人はなく、そのあと、私の前後の三、四年の間の知友たちの間にも、一人もなかった...
和辻哲郎 「漱石の人物」
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