...ある者はやはりいつもの青面(あおづら)で出歯(でっぱ)を抑えて笑っていた...
魯迅 井上紅梅訳 「狂人日記」
...羮(スウプ)をふき出す青面黒衣の吸血鬼(ヴァンピール)...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...これは衢(ちまた)の神たる猿田彦大神を青面金剛すなわち三猿の親方と同体と心得...
南方熊楠 「十二支考」
...細腰青面(さいようせいめん)の弱冠な人が...
吉川英治 「三国志」
...……だんだん伺ってみれば、貴公とは、以前の同僚のようなものだが、もしや御辺(ごへん)は、あだ名を“青面獣(せいめんじゅう)”と呼ばれていた楊志(ようし)殿ではないのか」「おお、いかにも手前はその、青面獣楊志だが、林師範ともいわれたお方が、どうしてかかるところに居られるのか」「ま...
吉川英治 「新・水滸伝」
...青面獣の楊志(ようし)...
吉川英治 「新・水滸伝」
...かの青面獣(せいめんじゅう)の楊志以外な者ではなかった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...百姓姿に化けた青面獣の楊志であったとは夢にも知らず...
吉川英治 「新・水滸伝」
...青面獣の二人を新たな頭目(とうもく)として仰ぎ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...青面獣(せいめんじゅう)楊志(ようし)らの消息を聞き知った...
吉川英治 「新・水滸伝」
...青面獣の楊志(ようし)...
吉川英治 「新・水滸伝」
...その骨ばッた青面(あおづら)とひょろ長い四肢は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...魯智深(ろちしん)と青面獣楊志(ようし)のいる味方の陣場までつれもどった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...かつて一ト度(たび)は北京軍(ほっけいぐん)の大名府(だいみょうふ)に仕えていた日もある青面獣楊志(ようし)は...
吉川英治 「新・水滸伝」
...青面獣の楊志(ようし)らとも初対面であった...
吉川英治 「新・水滸伝」
...青面獣楊志(ようし)が起って...
吉川英治 「新・水滸伝」
...かの青面獣(せいめんじゅう)楊志(ようし)であったのだ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...「青面獣(せいめんじゅう)...
吉川英治 「新・水滸伝」
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