...インターネット上で雑録を公開する人が増えている...
...雑録として、日々の思い出を記録するのも良い...
...雑録帳にはさまざまなメモが書かれていた...
...この本には著者の雑録が記されている...
...雑録を読むと、作者の日常や思考が垣間見える...
...こんな甘い雑録に...
大杉栄 「続獄中記」
...この『雑録』は、仏蘭西の稀覯書二百五十余種を翻刻して、十巻に縮めたものであるが、第一巻に『シラノ猿猴格闘録』が収められてその解説が施されてゐる...
辰野隆 「書狼書豚」
...ごく小さく雑録風に載せられているに過ぎなかった...
戸坂潤 「読書法」
...四十の声を聞いて日記雑録など筆を執るごとに頻(しきり)に老来の嘆(たん)をなしたのも...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...松の内と題する雑録を草して三田文学に寄す...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...それにあの雑録や日記の中にはまだ出してはないが...
中谷宇吉郎 「先生を囲る話」
...雑録でも短篇でも小説でも乃至(ないし)は俳句漢詩和歌でも...
「元日」
...我読む部分は雑録...
正岡子規 「墨汁一滴」
...喜多村信節(きたむらのぶよ)の『庭(いんてい)雑録』にも見える...
南方熊楠 「十二支考」
...先ず雑録の体裁で...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...『定所雑録』等がある...
森鴎外 「渋江抽斎」
...抽斎随筆、雑録、日記、備忘録の諸冊中には、今已(すで)に佚亡(いつぼう)したものもある...
森鴎外 「渋江抽斎」
...また允成の著(あらわ)す所の『定所(ていしょ)雑録』等約三十冊があった...
森鴎外 「渋江抽斎」
...まったくこの雑録の中に席を占めるに足りないということはあるまい...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...「このわたしの雑録は要するにわたしの一生のエッセーを記録したものに他ならぬ」(三の十三)...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...朝野新聞の雑録及び花月新誌の一瀉(いつしや)千里の潮頭が忽(たちま)ち月の引力に因りて旧の岸に立廻らんとせしに非ずや...
山路愛山 「明治文学史」
...この一回も雑録随想ですましてしまったりしたが...
吉川英治 「随筆 新平家」
...雑然たる随筆雑録のよせあつめで...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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