例文・使い方一覧でみる「隔てる」の意味


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...而も猶彼等と聖者とを隔てるものがこの傲慢の罪に在るのではないと...   而も猶彼等と聖者とを隔てるものがこの傲慢の罪に在るのではないとの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...見る人と役者とを隔てる何等機械的の工夫もない方が却つて仮面の役者たちをより奇怪なものに思はせるやうである...   見る人と役者とを隔てる何等機械的の工夫もない方が却つて仮面の役者たちをより奇怪なものに思はせるやうであるの読み方
ウイリヤム・バトラ・イエーツ 松村みね子訳 「鷹の井戸(一幕)」

...心と世とを隔てる幕...   心と世とを隔てる幕の読み方
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」

...そうして何の隔てるものもなく...   そうして何の隔てるものもなくの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...死が二人を隔てるまで...   死が二人を隔てるまでの読み方
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」

...われわれと天の星とのあいだに何の隔てるものもなくすごすとしたら善いだろうに――もし詩人が屋根の下でそんなに喋々(ちょうちょう)し...   われわれと天の星とのあいだに何の隔てるものもなくすごすとしたら善いだろうに――もし詩人が屋根の下でそんなに喋々しの読み方
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」

...いつのまにか映画と実際との二つの世界の間を遠く隔てる本質的な差違を忘れてしまっているのである...   いつのまにか映画と実際との二つの世界の間を遠く隔てる本質的な差違を忘れてしまっているのであるの読み方
寺田寅彦 「映画の世界像」

...愛情を隔てるバリケードを築いている...   愛情を隔てるバリケードを築いているの読み方
永井隆 「この子を残して」

...次の間を隔てる襖の前へ来ると...   次の間を隔てる襖の前へ来るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...外の電車通りと運動場とを隔てる囲いには...   外の電車通りと運動場とを隔てる囲いにはの読み方
中島敦 「プウルの傍で」

...運命は一重の壁に思う人を終古(しゅうこ)に隔てると共に...   運命は一重の壁に思う人を終古に隔てると共にの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...生死境を隔てると...   生死境を隔てるとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...かくて根源的空間性即ち自と他とを隔てる外面性は全く克服されるやうに見える...   かくて根源的空間性即ち自と他とを隔てる外面性は全く克服されるやうに見えるの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...左手に側廊(アイル)を隔てる円柱の列が高い穹窿天井(ヴウト)を支え...   左手に側廊を隔てる円柱の列が高い穹窿天井を支えの読み方
久生十蘭 「ハムレット」

...ヒトと貧乏人を隔てる湾のかけ橋だったりする...   ヒトと貧乏人を隔てる湾のかけ橋だったりするの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「玉手箱」

...または各十年を隔てるこれらの時期が正しい平均を表わさないか...   または各十年を隔てるこれらの時期が正しい平均を表わさないかの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...「月影は見し世の秋に変はらねど隔つる霧のつらくもあるかな霞(かすみ)が花を隔てる作用にも人の心が現われるとか昔の歌にもあったようでございます」などと源氏は言った...   「月影は見し世の秋に変はらねど隔つる霧のつらくもあるかな霞が花を隔てる作用にも人の心が現われるとか昔の歌にもあったようでございます」などと源氏は言ったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...彼我を隔てる巨大な地質学的時代に妨げられることはなかった...   彼我を隔てる巨大な地質学的時代に妨げられることはなかったの読み方
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」

「隔てる」の読みかた

「隔てる」の書き方・書き順

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「隔てる」の英語の意味


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