例文・使い方一覧でみる「陣」の意味


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...もう今は一の風さえ吹けば...   もう今は一陣の風さえ吹けばの読み方
有島武郎 「或る女」

...非常になまぐさい一の風が...   非常になまぐさい一陣の風がの読み方
海野十三 「海底大陸」

...「嘘ですよ」一の風がスケッチブックをぱらぱらめくって...   「嘘ですよ」一陣の風がスケッチブックをぱらぱらめくっての読み方
太宰治 「ダス・ゲマイネ」

...私はやむなく背水のを布いた...   私はやむなく背水の陣を布いたの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...酒場の一隅(いちぐう)に取ったりしていると想像した場合に...   酒場の一隅に陣取ったりしていると想像した場合にの読み方
寺田寅彦 「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

...テラモニデース戰の間を馳せて飛びかゝり...   テラモニデース戰陣の間を馳せて飛びかゝりの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...売台に取ると、おしゃべりな主人が知りたいことをみな聞かせてくれた...   売台に陣取ると、おしゃべりな主人が知りたいことをみな聞かせてくれたの読み方
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「自転車乗りの影」

...三ヶ年の戦生活の後...   三ヶ年の戦陣生活の後の読み方
豊島与志雄 「渡舟場」

...わが第一師団が約五キロの長地を築き『ライオン』戦車隊の侵入をまちかまえているのだ...   わが第一師団が約五キロの長陣地を築き『ライオン』戦車隊の侵入をまちかまえているのだの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...郷(がう)の屋(ぢんや)に訴へた...   郷の陣屋に訴へたの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...)己がここに取るや否や...   )己がここに陣取るや否やの読み方
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」

...もっとも出合いがしらに先頭の者が、「何者だっ?」と充分に糺(ただ)したことはいうまでもないが、みな口を揃えて、「淳于瓊(じゅんうけい)の部下ですが、大将淳于瓊は捕われ、味方の所は、あのように火の海と化したので逃げ退いてきたのです」というし、姿を見れば、すべて河北軍の服装なので、怪しみもせず、応援軍のなかに加えてしまったものであった...   もっとも出合いがしらに先頭の者が、「何者だっ?」と充分に糺したことはいうまでもないが、みな口を揃えて、「淳于瓊の部下ですが、大将淳于瓊は捕われ、味方の陣所は、あのように火の海と化したので逃げ退いてきたのです」というし、姿を見れば、すべて河北軍の服装なので、怪しみもせず、応援軍のなかに加えてしまったものであったの読み方
吉川英治 「三国志」

...秋風の下に寂(せき)として固く守ったまま...   秋風の下に寂と陣して固く守ったままの読み方
吉川英治 「三国志」

...兵を以て戦わんか」「まず法を以て戦わん」「そして...   兵を以て戦わんか」「まず陣法を以て戦わん」「そしての読み方
吉川英治 「三国志」

...難なく分倍河原(ぶばいがわら)の地も彼の蹂躪(じゅうりん)にまかせてしまった...   難なく分倍河原の陣地も彼の蹂躪にまかせてしまったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...快風(かいふう)一! かれを狂喜(きょうき)せしめた便(たよ)りは天の一角(かく)からきた...   快風一陣! かれを狂喜せしめた便りは天の一角からきたの読み方
吉川英治 「神州天馬侠」

...前(さき)に討死遊ばした正成様の御へもさしあげて...   前に討死遊ばした正成様の御陣へもさしあげての読み方
吉川英治 「日本名婦伝」

...何でそのままこの門を退がられよう...   何でそのままこの陣門を退がられようの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「陣」の読みかた

「陣」の書き方・書き順

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「陣」の英語の意味

「陣なんとか」といえば?   「なんとか陣」の一覧  


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