...また何事をも信ずる習慣を附けることも出来る...
丘浅次郎 「疑ひの教育」
...単に信ずる方ばかりの習慣を附けると...
丘浅次郎 「疑ひの教育」
...細君は又それを幾つかに破つて一々糊をつけて新聞紙の上に張附ける...
高濱虚子 「俳諧師」
...』顏を竈に押附けるやうにして若い嚊は吹いた...
田山花袋 「歸國」
...片附けようとして片附ける事の出来ないものもなかった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...さっぱり見当を附けることが出来なかったので...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...道具を片附ける時になると母はまた押入の前で地球儀の箱を邪魔にし始めた...
牧野信一 「地球儀」
...數多の文字から成立つて居る語全體に更に纒つた密義を附けると云ふ點が印度と少し違つて居る...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
...お皿やパンの袋を片附けると勢よく靴をはいて...
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」
...そして一生涯此の土地に身を縛り附ける為めには妻子といふ重荷が必要であること...
宮地嘉六 「煤煙の臭ひ」
...細字で日記を附ける...
森鴎外 「じいさんばあさん」
...夫婦もユリアもびつくりしてカルロネの所へ駆け附けると...
マクシム・ゴルキイ Maksim Gorkii 森林太郎訳 「センツアマニ」
...喜助は世間で爲事を見附けるのに苦んだ...
森林太郎 「高瀬舟」
...提灯(ちょうちん)に火を附けることにしている...
森鴎外 「鶏」
...新たに附けるのも旧称を採用するのもともに人の行為である...
柳田國男 「地名の研究」
...べつに新らしい村名を附けるにおよばなかったであろう...
柳田国男 「母の手毬歌」
...ゴの字を附けることも気が咎(とが)めなかったのであろうと思う...
柳田国男 「木綿以前の事」
...定った物のほかに二品ほど附ける様にと註文し...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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