...強い蒸留酒と言って弱い蒸留酒を受け取る誤魔化しを防ぐ容易で手早いチェックであるし...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...こちらは涙がこぼれるのを防ぐ爲め眼をつぶつてゐるので見えなかつた...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...きらわれたりするのを防ぐためにも必要だった...
海野十三 「海底都市」
...その筋の疑いを防ぐためにか...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...紀元前399年にはシビュラの書の命令によって疫病を防ぐためにローマ市で最初のレクティステルニウムの大祭(lectisternium)が行われた...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...出血を防ぐために自分のハンケチでその腕を緊束(しば)ってやった...
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「ペルゴレーズ街の殺人事件」
...舟防ぐべく堅甲のアカイア軍勢勵ましき...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...海門狭穿(きょうせん)にして容易に敵兵の侵入を防ぐに足れり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...それを防ぐ人材が他に無かったなら...
直木三十五 「南国太平記」
...疫病を防ぐ……今私たちが毎日の生活の中で...
永井隆 「この子を残して」
...この輻射を防ぐ防寒戸というのが...
中谷宇吉郎 「防寒戸」
...現在のところ全ての課税商品の混ぜ物処理を防ぐために最も広い範囲で高価な機械が働いていることを思い起こすべきである...
アーサー・ヒル・ハッサル Arthur Hill Hassall, M.D. 水上茂樹訳 「食品とその混ぜ物処理」
...これを防ぐために...
河本大作 「私が張作霖を殺した」
...パンジャブ辺でも邪視を防ぐの具で...
南方熊楠 「十二支考」
...それを防ぐようにいう貞時はもはや筒井の手も顔も...
室生犀星 「津の国人」
...我々はお家の禍を未然に防ぐのだ...
山本周五郎 「夜明けの辻」
...身を防ぐ必要があつた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...八人が一ト組となって初めに防ぐ...
吉川英治 「私本太平記」
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