...ふるさとを焼野のはらとかへり見て末もけぶりの波路をぞゆく三 最後鳳闕の礎空しく残りて...
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」
...相変らず闕腋(けつてき)を着け...
薄田泣菫 「茶話」
...旗を挙げ闕(けつ)に趨(はし)るの首魁と為らんとす...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...其の多数の反対に遇ふて国務を挙ぐる能はざるに至て終に表を捧げて罪を闕下に待つの挙に出でたるものは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...家財までも闕所にされた例は沢山あるのでした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...宗祇は文明十七年に闕本ながら古本ではありかつ美麗な『万葉集』十四冊をば...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...『改算記』や『算法闕疑抄』などいう諸算書にも絵はずいぶんたくさんに記されている...
三上義夫 「芸術と数学及び科学」
...系図に政成が闕けてゐて稍不明であるが...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...」薗木駅の図も例の如く闕けてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その名の記載を闕いてゐるのは...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...同情が闕(か)けていたといっても好(よ)かろう...
森鴎外 「渋江抽斎」
...また原本の闕字について...
森鴎外 「訳本ファウストについて」
...親しく闕下(けっか)に伏し...
吉川英治 「三国志」
...親しゅう闕下(けっか)に拝謁の儀をとげさせましょう」「なにぶんとも」「なお准后(じゅんごう)(廉子(やすこ))にも...
吉川英治 「私本太平記」
...みかどの闕下(けっか)に伏して罪を待てと申されい」「では...
吉川英治 「私本太平記」
...闕所(けっしょ)にし...
吉川英治 「新書太閤記」
...なまなか闕下(けっか)の恩寵(おんちょう)に狎(な)れている都人士などよりも...
吉川英治 「新・水滸伝」
...「多く聞きて疑わしきを闕(か)き……多く見て殆(うたが)わしきを闕く」ことである...
和辻哲郎 「孔子」
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